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優先順位が付けられない~問題回避型から目的志向型に~

りっちーです。「自分基準で生きる人を増やす」ために発信をしています。

双極性障害の当事者で、現在は、仕事を辞めて休養に専念しています。
梯谷幸司先生の梯谷メソッドを使って、どんな風に自分が変わるかアウトプットしています。

今回は、自分の悩みに向き合ってみて気づいたことを書いています。

現在、仕事を辞めていることでお金がなかったり、人間関係も薄かったり、病気になったことに派生して色んな問題があるのですが、

それを対処していく、とかどういう風に解決していくか決める時に、すごく不安になって混乱してしまうことがありました。(そして決断や行動を先送り、、という(笑))

自分の思考を紙に書き出して整理していた時に、私が色々な問題に対し、「優先順位が付けらえない」であわあわしているうちに、放置していた結果が起こってしまう、状態にあることに気づきました。

これを「私が優先順位を付けないでいる」と主体的に行動しているとしたら、どんな目的のためにやっていたのか?と考えると、

優先順位を付けないことで、自分で決めなくて済む=他人や状況のせいにできる、というメリットを得ていたことが分かりました。

また、優先順位を付けられないのは、何かを選択した時のメリットよりもデメリットに注目してしまい、どの選択もダメに思えてしまったり、(問題回避型)、

あるいは全部がうまくいくような案を生み出すことをしていない(プロセス型)、といった思考の状態になっていることに気づきました。

だから、これを逆転させて、
「うまくいってもいかなくても自分で決めて行動することに価値がある」という前提にする

「その選択をしたら何を得られるか?を考える」
(どんな選択肢にもメリット/デメリットがある、つまり得られるものは必ずある)

「全部がうまくいくような案、やり方を生み出せないかな?」

と自分に問いかけることを、していきます。

参考資料



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