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自信と希望に満ち溢れた高校時代

初めまして!ヤマサンと申します。名前の由来は数少ない友人からのあだ名が山さんということでヤマサンにしました。X(旧Twitter)では転職活動をきっかけにアカウントを作り就活3回目で呟いております。
※就活4回目にならないように頑張ります。
noteを書き始めた理由はXのフォロワーで書いている人が居たので自分も書いてみようかと思いました。
Xでは自分で内容を投稿するよりも人の投稿にいいねやコメントをつけることが多いです。
今のところヤマサンのnoteに関しては
【学生時代】【就職活動】【仕事】【趣味】【人間関係】
【マッチングアプリ】の話題なら話せそうかなと思い書こうかなと思います。
それ以外も徐々に話題を増やしていこうかなと思っています!


今回は高校時代のお話をします。長いと思うのでざっくり読んで気になるところだけでも読んでもらえたら嬉しいです。


【入学】

入学には将来の夢と面接だけで入れたので受験というものを経験していません。ちなみに当時の将来の夢はゲームやアニメのクリエイターになることでした。(後にショートアニメーション動画を作るようになりました。)
生徒はオタク、ギャル、ヤンキー、普通っぽい、引きこもりなどの生徒が在籍していました。自分はその中の普通っぽいに属していたと思います。

【高校1年生】

~前期~
初めの頃は知り合いの女子グループと一共に行動していたが、男子グループの悪ノリの被害から仲違いし、しばらくボッチの学生生活を送る。
闇落ちしてゲゲゲの鬼太郎みたいな髪型になる。
ゲーセンにて男子生徒と殴り合いに発展(漫画の喧嘩シーンですかね笑)

~後期~
しばらくして家が同じ市にある知人と仲良くなる。パズドラ、モンスト等のスマホゲームをきっかけに男子グループに参入する。
ヤンキー、ギャルの推薦により学園祭で女装コンテストに参加し9人中第3位女子グループと仲も収まりつつあったので、女性をデートに誘い花見に行ったりしていました。

【高校2年生】

~前期~
また女子グループと仲違いしました。グイグイ迫っちゃいました。
当時の恋愛に関しては今でも反省をしております。
僕たち男子グループは授業終わりに近くのフードコートでソシャゲやったり夜遅くまでカラオケやファミレスで喋っているような日常でした。

この頃から仲間達と将来について語ったりしていた。
そんな生活を送っていた時に後輩の数人が僕たちのグループに参入してきた
話を聞くと1年クラスのグループが嫌だったらしい。
元体育会系+目立つのが好きなタイプの生徒(人によってはうざさを感じるタイプ)+スマホ重課金者でマウント取るタイプ+ギャル系

僕たちのクラスでもグループがあった。
①ヤンキーギャル層②オタク層③比較的普通の生徒、引きこもり
⑤真面目、進学グループ(元全日制組)
などがいた。

僕たちは③のグループだった。
よくも悪くも砕けていたからね。居心地が良かったらしい。

~後期~
学生生活で何か努力したいと思い漢字検定3級やワープロ検定3級を取得する。(簡単な検定だけど成功体験に繋がる)

また学校の体験で1週間海外に旅行に行く。英語が出来なかったので出来る人の近くに寄生し事なきを得る。
2年次後半先生との面談にて指定校推薦枠で大学を受験することが出来そうということで頭の悪い自分でも大学に行けるんだと希望を見出す。

【高校3年生】

~前半~
自分はいわゆる優等生でした。
①~⑤グループとも分け隔てなく仲が良く先生とも仲が良かったです。授業には毎日出席(自分の中では当たり前)資格取る、海外行く、ボランティアに参加する、課外活動にも積極的でした。そのおかげで指定校推薦枠を取得することが出来ました。

大学の願書を提出してからは面接対策をしたりしていました。
夏にはみんなで遠出して花火大会に行ったり放課後は教室でばかっこいい日常の動画撮影などようやく高校生らしい生活を満喫していました。

~後半~
指定校推薦にて大学進学が決まる。
この頃から学校に来る人来ない人は明確に分かれる。
僕といつものグループは相変わらずクラスの端っこで授業を受け放課後は後輩と活動に参加したり、遊びに行ったりしていた。
後輩たちからは先輩たちが卒業したら寂しくなるよって言われて自分も寂しくなった。僕たちは堕落しててあんまりいい先輩じゃないでって笑

【卒業】

学年代表として表彰される。自分は当たり前のことを当たり前にやってただけで大したことはしていなかったが、表彰されるとやっぱり嬉しかった。
正直成績優秀者は他にもたくさんいました。勉学ではなく学生生活を意欲的に過ごしていた姿勢が認められたのかもしれません。

同級生や後輩達からも祝福をしてもらいました。

卒業式後好きだった人を呼び出し告白をしました。
結果は振られました笑

【就職・進学について】

就職活動組は上手くいく人と上手くいかない人が両極端の状態でした。
①アルバイトのコネや地元のコネを活用し内定を獲得した人(少数派)
②コネが無くても何とか内定を獲得した人(大多数)
③挫折して就職先が見つからなかった人(少数派)

専門学校組はAO入試の人が多かった気がします。美容、調理、保育あたりは多くの学生に人気でした。

大学進学組は①一般入試組②指定校推薦組がいたと思います。AO入試は知り合いではあまりいなかったのでよく分からないです。

①一般入試は全日制から来た人たちが受けていました。
②指定校推薦は1年生から入学した人が獲得していました。
(正直なお話をすると普段学校に来て授業を受けていない人でも指定校推薦枠を取得し大学に進学したことを内心は不満を感じていました。高校には来ないのに大学には行くのかよってね。)

今ならその人の生き方だって認められるけどね。
現代風に言えばタイパ重視だったんだと思います。

【まとめ】

今回は僕の高校時代を紹介しました。長々とありがとうございます。
通信制高校には良くも悪くも色々な生徒がいます。正直言うと自分が苦手だと感じる人も何人かいましたが、毎日登校して活動にも参加することで友人も出来ていきます。
私も最初は人間関係に躓きました。男子グループと喧嘩もしました。
それでも毎日学校に通うことによって仲良くなり、最初は受け入れられなかった価値観も認めていけるようになりました。

自分は勉強出来ないから充実した学生時代を送れないなんてことはないで
す。行動次第で元特別支援学級に通っていた生徒でも学年代表になれますし
大学にも行けます。今通信制高校に通っている人は何事にも意欲的に頑張ってください。

次は大学時代の体験談となります。

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