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2限目コミュニケーション実践【陽キャサークルに馴染めなかったです】

お疲れ様です。ヤマサンです。
今回は他キャンパスのサークルに所属したお話を紹介致します。
ヤマサンってどんな雰囲気の人なの?って気になる人がもしかしたらいるかもしれませんのでお伝えいたします。「真面目な楽観主義者」ですかね笑
普通の人間です。学生時代はノリと勢いと冷静さで生きていました。
高校の先生が「迷ったら積極的な方を選べ」って言ってたのがきっかけなのかもしれませんね。



【やりたいことを探すヤマサン】


春休み期間中に2年生になったらやりたいことを考えていました。
自分の通っているキャンパスは極端に運動部が多く文化系サークルもあんまり面白いサークルが無かったので、大学のHPから他キャンパスのサークルで面白そうなサークルが無いかなと思い検索していました。

そこで目に留まったのがバイクサークルでした。私自身バイクに乗っていたこともあり、移動手段も問題なく共通の趣味があり、BBQや海、スノボ、ツーリング等やっていたので当時は楽しそうだと思いました。
早速TwitterのDMにて興味がありますと連絡し空いた時間に行ってみることにしました。

【バイサー(バイク)とボラサー(ボランティア)の違い】


バイサーの部室に行ってみて感じたことは陽キャっぽい人多いな~と感じました。
DМで話した人やその他メンバーとも色々お話をしたりしておりました。

当時2年生のヤマサンはバイサーの3年生が苦手でした。いわゆる身内ノリがすごいタイプでして最初は肩身が狭かったです(-_-;)
特に〇〇っさん!ていう人や女性をはべらせていた人、トイレの鏡で自撮り写真を撮っている人に苦手意識がありました。ヤマサンなら山っさん!って感じのノリに嫌悪感を感じていました。
※3年生の身内ノリに対し4年生は来るもの拒まず、馴染めていない人が居れば輪に入れてくれるタイプの人でした。
(その先輩達は人として尊敬しています。)

ボラサーの人は就職活動のためだけに参加している学生だったので、正直言うと一緒に居てもつまらなかったです。ビジネスパートナーみたいな雰囲気ともあまり気が合わなかったです。
ヤマサンはせっかくなら楽しんで活動した方が良くない?就活関係なくボランティアも思い出作りにやろうよってタイプでした笑

【スノーボードが軽くトラウマになりました。】


バイサーでは海岸沿いで花火大会やったり、BBQ、海、スキー・スノボ、ツーリング体験等大学生らしい遊びをしていました。

ヤマサン的には新しい環境に身を置くことでいい勉強になりました。
※写真は身バレの恐れがあるため最小限にします。

大学生になって初めてスノボ体験をしました。正直に言うとウィンタースポーツは苦手だと感じました。

苦手になった理由
まずコースアウトしかけました。下は急斜面になっており木の枝がたくさんあって恐怖しかなかったです…

またスノボで滑っている最中に勢いが付いた状態で転倒し足を捻り、雪の中でしばらく動けなくなる。
スノボは変な姿勢で転倒すると起き上がるのに苦労することを学びました。

今度もし滑る機会があれば安全な環境でゆったりと滑りたいなと思います。

人生初のスノボ🏂

【交流が途絶え始める】


1年間のバイサー活動も終了に近づいた頃にコロナウイルスが流行り始めました。

ヤマサンが2年生から3年生になる頃には当時4年生の先輩達が卒業したことで話せる人が激減しました。

代表も代わり気性の荒い人がリーダーになりました。
すぐ怒ったり、運転めっちゃ荒かったりしたのでヤマサンは苦手でした。
※当時20人ほどいましたが、サークルも長続きせずに数年後には廃部となっておりました。

そもそもコロナ禍だったので他キャンパスの交流が禁止されていたこと、ヤマサンもあまり乗り気では無いということで交流がほぼ途絶えました。

【まとめ】


ヤマサンが1年間他キャンパスのサークルに所属してみた体験談でした。

1年間だけですが、陽キャサークルで大学生らしい生活を送れたことは当時狭い世界で生きていたヤマサンには刺激的でした。

現実逃避先でも馴染めなかったヤマサンですが、サークル代表の責務を背負っていた私は無力感を感じて病んでいたので、ちょうどいい過ごし方なのかなと思いました。

以上です!



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