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ほんの少しの変化


こんばんは。りたです。
私事ではありますが、先日誕生日を迎えました。
30代、思いっきり謳歌しようと思います!


今回は、お友達シリーズ書いていきます。
なんとこの記事でお友達シリーズが20記事目になります!
せっかく(?)なので、今回だけサムネをいつもとは違うものにしました。

その時々の感情で書いているものにも関わらず、こんなに書けたのは読んでくださる方々のお陰です。
皆様、ありがとうございます!!




クリニックへ受診した日が、実は誕生日でした。
前回、予約したときに何も意識もせずに入れたので後になって気づきました。
とはいえ、年が明けて私も年齢を重ねたということは、疾患歴も同様に年数が経ちました。
6年目を迎えた現在の私の状態は、本当に落ち着います。
12月に診察がないことをソワソワしたりしていましたが、終わってみればなんてこともなかったです。
むしろ、やることをやっていたら12月が過ぎ去っていた感じでした。


そんな感じなので、診察も「不安感の有無」や「睡眠の質」に対しての質問に私が答える。
という本当にシンプルなものになりました。
正直、服薬を貰いに行っているような感じです。
次回の予約も来月の下旬頃なので、月1のクリニックになりました。


そして、私は自身の疾患の認識に対して少し変化が起きています。
ある時期からnoteを始めた頃までは、「お友達」という認識で受け入れていたしたが、最近では「私自身の性質の"おまけ"」だと思えるようになりました。

これといって、なにか意識を変えた訳ではありません。
生活している中で、ふと思い浮かんできたのです。
嫌なことばかりに目が行きがちな疾患の症状も、ごくたまに助けられることがあります。
(確認する癖ついた。安全運転のお陰で事故無く過ごせている。など...)

性質の"おまけ"だと思ったら、あんなに苦しかったあの過去の日々はなんだったのかと思うほど、あっけなく思えたのです。
(その過去があったから、私はこうして作られているので大事な過去でもあります。)

なんだか、少し「大人」になったのかもしれません(笑)


個人的な認識は少し変わりましたが、noteでは変わらず「お友達シリーズ」で行こうと思います。
私にとって大事なものなので、簡単には変えたくないので。。
これからも、よろしくお願いいたします。


りた


#強迫性障害
#お友達

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