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【クラウドファンディング】「マウンテンフォトグラファー」の開発チームを紹介します。

このnoteでは、2023年4月中旬から行うボードゲームのクラウドファンディングについての情報をお届けしていきます。

前回は、ゲームデザイナーのダニエルさんをご紹介しました。

今回の投稿では、「Reapers」のリメイク版「マウンテンフォトグラファー」を手がけるチームメンバーを紹介します。

まずは、新しい世界観を見事に作り込んでくれたデザイナーの中村圭佑さんです。

「マウンテンフォトグラファー」では、アートワークを全て担当してくれました。

アートワーク 中村圭佑
アートディレクター/グラフィックデザイナー。エディトリアル(編集)を中心としたデザインから、書籍や冊子のデザイン、企業のCI、BI制作、Webデザインなど、グラフィックを全般としたディレクション、デザインを手がける。実績掲載『雑誌のデザイン(誠文堂新光社)』、『MdN デザイナーズファイル(エムディエヌコーポレーション)』、『ロゴデザインの教科書(SBクリエイティブ)』など。

中村さんは、双子のライオン堂の書籍部門でも大活躍してくれており、有名な文芸誌のデザインやリトルプレスのプロジェクトにも携わり、お店のロゴデザインも担当しております。

中村圭佑さんの作った双子のライオン堂のロゴ

そして、開発の指揮を取るのが田中佳祐さんです!

田中佳祐
ボードゲームのプロデューサーとして「アメリカンブックショップ」「パスティーシュ~最高傑作の誕生~」「Twinkle Starship」「ゴーストライターの気持ち」などを企画。ボードゲームデザイナーとして「Motel Nobody」「カラーズオークション」「虚飾で彩られたカラス」などを制作。著書に「街灯りとしての本屋」(雷鳥社)、「読書会の教室」(晶文社)などがある。https://twitter.com/curryyylife

田中さんは、これまでも双子のライオン堂のボードゲーム制作を一挙に引き受けており、個人でもマーダーミステリーやゲームブックを作ったり、精力的に活動しています。

ライターでもあり、双子のライオン堂の店主とともに本の執筆やエッセイの連載もやっています。

ふたりとも、偶然ケイスケなんですね。なんだか素敵ですね。

最後に、プロジェクト元である当店についても改めて、紹介させてください。

出版社 双子のライオン堂
東京の赤坂にある、小さな書店です。書籍の販売に加えて、ボードゲームの開発を行なってきました。
日本のボードゲームデザイナーやイラストレーターとコラボレーションしながら、新しい体験のできるゲームを作っています。また、海外のゲームデザイナーの素晴らしいゲームを日本に紹介したいと考えています。

当店は、2019年ごろから田中さんに誘われてボードゲームを作ってきました。

書店の実店舗を開店してから10年になる節目年に、いろいろな取り組みを行ってきた中でも、もっと面白いゲームを世の中に届けたい!という思いが強くなって、ボードゲーム事業に力を入れることにしました。

そんなタイミングで、アメリカで話題のゲームを作るダニエルさんからもお声をかけていただき、海外ゲームのリメイクをする機会を得たのです。

この経緯については、また別の機会のお楽しみに。

今後も、ボードゲームのクラウドファンディングの詳細につきましては、このnoteの連載や双子のライオン堂のSNSでお知らせしていきます。

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