「よくやったね。」

「よくやったね。」そういってくれるのが神様です。

あなたの今日のがんばりに。
「よくやったね。」と神さまは言ってくれます。

あなたが今日、誰かにした優しいこと、良いことに。
「すばらしいね。さすがわたしの自慢の子。」と神さまが言ってくれています。

あなたが今日、誰かに言った、その励ましの言葉に。
「わたしも、あなたに対してそのように思っているよ。代わりに言ってくれてありがとう。愛するわたしの子よ。」
と神さまは言っているのです。

神さまのことが分かる【聖書】には、
ある主人(雇い主)としもべ(使用人)の話が出てきます。

「よくやった。忠実な良いしもべだ。あなたはわずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びを共に喜んでくれ。」

（マタイ25：21，23）

ここは一つの例えとして、神さまはあなたの頑張りを認め、褒めてくださっている方だということがわかります。
そして神さまと私たちの関係は、親子だと聖書は語ります。ですので、神さまはあなたを召し使いとしてではなく、「子」として愛してくださっているのです。

あなたの神様はあなたが信じるときに天国で「本当によくやったね。」と言ってくださいますし、今も、あなたが取り組んでいること、称賛されるべきこと、頑張っていることの、そばにいてくださり、「よくやったね。わたしの愛する子よ。」と言ってくださっているのです。

だから今日、みなさんと一緒に受け取りたいのは
神さまが［今日のあなたの働き］に感動していて
「よくやったね。わたしの高価で、尊い、愛する子。」
と、言ってくださっていることです。
神さまは、あなたを見ているだけでなく、
正しく評価してくださっています。

まとめ

誰にも評価されなくても、神さまはあなたの素晴らしい働きを、気にかけ、目を留め、共感し、覚え、喜んでくださっています。

今日もあなたの存在は、
神さまの目に高価で尊く、輝く宝石のように見えていて、
神さまの愛があなたに届いています。

わたし(神さま)の目には、あなたは高価で尊い。
わたしはあなたを愛している。

イザヤ43:4

人とは何ものなのでしょう。
あなた(神さま)がこれを尊び、これに心を留められるとは。

ヨブ記 7:17