感謝を!

「わたしは決してあなたをひとりにしない」4月6日より

『何一つ、当然のこととして受け取ってはいけない。太陽が昇ることすらも・・・。』(文中)

日も、花も、体も、空も海も、風も、食べ物も、

起きてから神様に与えられている一つ一つに感謝していたら、そのまま夜になってしまうかも知れないほど私たちはたくさんの恵みに囲まれています😃。

神様からの贈り物はたくさんありますが、それなのに『自分の持っていないものに目を向けるとエバ(たくさんあるおいしい実の中で一つだけ食べない約束をした実を食べ、約束を破ってしまった)のように心が暗くなる』と書いてあるのはそのとおりだと思います。満たされない思いは、往々にして神さまを見失っているときに起こります。

もう一つ気付かされたことは、『あなた(わたし)は“問題が解決する”まで、何が間違っているか探し続け、人生を楽しむことを拒』んでしまっていたこと。それがもし解決しても、次の問題は出てきます。今感謝して、生かされていることを楽しめないなら、人生の楽しみはほんの少ない時間になってしまうでしょう。

『あなたが感謝を持ってわたしに近づくにつれ、わたしの光はあなたの中に注ぎこんで、あなたをすっかり変える。』

神さまに感謝をささげるとき、心に喜びが湧いてくる。この時間を大事にしましょう！感謝の時間をいっぱい設けましょう！

「神の真実は限りなく、 その恵みは朝ごとに新しくなります。 」哀歌 3:23