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コロナの影響を受けて、アメリカの大学生活はどうなった?

このご時世なにが起こるわからないってこの事だなぁって本当に思う。

今日は、コロナの影響を受けて、


うちの大学がどうなったのか、どうしていくのかを書いていくね!(2020年9月現在)


このコロナの影響プラス、感染者数がなかなか減らないことから、


うちの学校はハイブリットクラスと言って、


週三回あるクラスの場合、二回は対面(今まで通り)で行って、あと一回はオンラインでするという形態がとられたよ。
週二回の場合は、一回は対面、一回はオンラインってな感じ。


でも、ラボ(実験)など、絶対、対面でやらないといけない授業は、今まで通り行われるみたい。


うちの履修スケジュールは、週に一度だけ、一クラスの為だけに大学に行かないとけなくて、


それ以外のクラスは、なんと全てオンラインになりました!👏


あまり大学に通わなくていいのはありがたい!!


対面クラスがある時は、必ず、家を出る前にその日の体調管理審査(こっちでは、スクリーンニングっていう)の質問にネットで回答してからじゃないと、


大学に来てはいけない事になるみたい。


その質問の他に、教室に入る前に必ず、熱を測って平熱なのを確認してからじゃないと教室にすら入ることもできないんだ。


あと、フェイスカバーにも規定が出来ちゃって、


公共機関とかであれば、バンダナや、タオルで口と鼻をカバーしていれば、OKなんだけれども、

うちの大学は、バンダナ、タオルは禁止になっちゃって、しかも、


布マスクでも、布が一枚なのはだめらしくて、"cloth mask with multiple layers"って書いてあったんだよね。。。。


うちは、あまり分厚いマスクが、昔から好きじゃなくて、このコロナっちが来てから、


マスクを久しぶりに買う事になったんだけど、そこで初めて、


日本で言うピッタマスク?みたいなのが売ってて、あー、これだー!って思わず買ったんだけど、


まさかのそれが大学につけて行けないなんて。。。

わざわざ、K夫妻が、手作りの何層にもなってるマスクを六月ごろに下さったから、


買い足す必要ななかったのは、本当にありがたい。🙏


あと、クリニカル(実習)のお話をすると、

今のところ、クリニカルは出来るみたい!!


大学のATR(アスレチックトレーニングルーム)では、


マスクは使い捨てマスク、ずっと手術用手袋を付けながら治療などをするみたい。


ちなみにここでも、毎回検温するって言ってたなぁ。

うちの友達の大学なんて、大学の秋学期のスポーツが全て中止になっちゃったみたい。


とっても、今まで以上に大変だろうけど、


まだ、クリニカルが出来る環境で、試合などが行われる環境に居られる事に感謝して、


次のセメスターも頑張っていこうって思ってる!

みんなも大変だろうけど、一緒に乗り切ろうね!

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