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[Ruru]奇跡のコース実践記録(1)

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実践派Ruruが奇跡のコース実践編を実践した記録です。お勧めできる方法ではない形での実践ですが、その時々で気づいたことや感じたことなど纏めます。
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2021年11月の記事一覧

奇跡のコース実践記録25

★パート2 真の知覚の獲得への取り組み 5. 肉体とは何でしょうか 6.「キリスト」とは何でしょうか ゆるしの実践をしていると、ふと疑問が湧いてくることがあります。 言葉に囚われていた私ならではの疑問。 これはゆるしの実践を始めてまもなくの頃にはよく出てきました。 昨日は納得したのに、またわからなくなった・・・なんて感じです。 それでもゆるしを続けていると、何か気分が下がることが起きた時、ゆるしの実践ができる!と楽しめるようになりました。 それでもふと と疑問が

奇跡のコース実践記録24

★パート2 真の知覚の獲得への取り組み 4. 罪とは何でしょうか この日、久しぶりにしっかりと雨が降っていました。 すると頭に「雨降って地固まる」という言葉が浮かびました。 安定していくイメージが湧きました。 歩きながらLinpとたくさんシェアしました。 今まで何かシェアしてると、Linpの話しぶりにすぐに抵抗し、反発して聞いていた私ですが、この日は反発が起きません。 聖霊にお願いしていたからかもと思いました。 「Ruruにも反発してたもんね」 とLinp。 そう

奇跡のコース実践記録23

★パート2 真の知覚の獲得への取り組み 3. この世界とは何でしょうか 今までいろいろな本を読んで実践してきました。 エイブラハム、ラマナ・マハルシ、ラメッシ、その他のスピリチュアルなコンテンツなどなど。 読んで実践してきたつもりでした。 でもコースを実践するなかで、その理解が少しずつ深まってくるにつれ、まったく理解していなかったんだなということがわかってきました。 世界の見方がまったく違いました。 この世界で起きたことは”起きている”と思っていました。 天変地異

奇跡のコース実践記録22

★パート2 真の知覚の獲得への取り組み 1. ゆるしとは何でしょうか 2. 救いとは何でしょうか ネガティブな感情や気分が落ちるような出来事というのは、 私のなかにある「罪悪感」を見せてくれているものです。 「罪悪感」が無くなれば、怖れや不安は無くなっていきます。 怖れ、不安のない人生。 どんな人生でしょうか。 そんな人生は、どんなに幸せでしょうか。 「罪悪感」 それはどんなものでしょう。 コースによると、 神と分離してしまったと信じたから持ったものです。 神に

奇跡のコース実践記録21

★パート2 真の知覚の獲得への取り組み 1. ゆるしとは何でしょうか 気づいてから何日経ったでしょう。 ずっと心にはあるけれど、どうにも怖くて覚悟がきまらなかった、アレ。 まだ数日かもしれないけど、感覚的にはずーっと経ったように感じます。 パンドラの箱。 この日、目覚めと共にやっと開ける決意をしました。 朝食を摂り、散歩に行き、そして座ります。 文章を書いてみようと思っていましたが、それは違うと、この時感じました。 文章は、何か分かってもらうために書く感じがしま

奇跡のコース実践記録20

★パート1 現在の見方を解除する取り組み 前日に見つけたパンドラの箱。 今この時の自分の意識を見ると、完全に自力です。 何かをしようと頭で考えてます。 それではうまくいかないのですが、 案の定、この日パンドラの箱を開けることはできませんでした。 パンドラの箱のことを考えるとドキドキと落ち着かないので、 平安を取り戻すためにワークを進めました。 レッスン196を読んでいると、ふと閃光が頭に落ちた感じがしました。 これこそ分離の考えです。 神から分離してしまったという罪

奇跡のコース実践記録19

★パート1 現在の見方を解除する取り組み 言葉というのは、この世界に産まれた時から親や周りの大人が使っている言葉を聞いてその意味を理解してきたものです。 だから親や周りの大人が認識していた理解をそのままその言葉の意味として身に付けていきます。 私はこの言葉に対する意味付けがとても強く、人が話すことや本に書いてあることをその人が伝えたい通りに受けとることがとても苦手でした。 ゆるすということ。 このゆるすという言葉にも私の意味付けがあり、なかなか理解できないところではあ