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[Ruru]いつでも赦し

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`奇跡のコース(ナチュラルスピリット社)のワークブックと奇跡講座(中央アート出版)のワークブックの実践し、神とすべての命とひとつであるわたしに帰るためにこの世界での残りの人生を生…
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#聖霊

ただ聖霊に差し出す

ただ聖霊に差し出す

すべて聖霊に捧げる。
聖霊に持っていき、差し出す。

それだけ。

その感覚。

ああ、私は自分をどれだけ傷つけたかったんだろう。
自分を傷つけることができるチャンスを逃すまいと、
どんな小さなチャンスも逃すまいと、
どれだけ見張っていたんだろう。
そして見つけると、狂喜乱舞してここぞと自分を責め傷つけ苦しめてきたんだろう。

神に取り返しのつかない罪を犯してしまったから、
(罪を犯したと信じたか

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退行してるように感じる時

退行してるように感じる時

退行してる?

そんな風に感じる知覚が溢れた数日間。

敵対しているように見える人の態度が柔和になったり、
拒絶してるように感じる人が受け入れているように見えたり、
コントロールしてくる人がコントロールしなくなったように見えたり、

赦しを続けてきて、聖霊が私の罪悪感を取り除いてくれていて、
だいぶ罪悪感が薄くなってきたのかなと思えていた。

もう少ししたら心眼で見るということを体感できるんじゃな

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狂ったままで愛を意志する

狂ったままで愛を意志する

私は変わらない。
この世界にいる私はこの体を持ち、
思考、感情を持つ。
原初の罪の意識を持ち、罪悪感を持っている。

この世界にいる以上、それは変わらない。
感情や思考は自我のもの。
この体も自我もの。

だけど私の心は変わってきた。
抵抗していた私の心は、聖霊によってその抵抗を少しずつ手放してきた。
真実を知りたくないと頑なだった心は、聖霊によって少しずつ真実を聞き受け入れたいと思えるようになっ

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祈り

祈り

イエス。
キリスト・イエスよ。

私は真実を求め、転がり、落ち、崩れ、砕かれながら、
こうしてここまで来ました。

すべての経験が私が真実を受け入れるために必要なことでした。
すべての出来事が私が本当の自由を知るのに必要なことでした。
経験しなくていいことはひとつもなく、
起きなくてよかったことなどひとつもありません。

真実は私がこれまで重ねてきた数々の人生で得た法則とは真逆でした。
そして私は

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散らかってる私

散らかってる私

友人が病気になった。
手術が必要な病気とのこと。
どのようにこのことを受け取ったらいいかと思っていたら、
Linpが病気になった。
薬を買いに行ったり良さそうな食事を考えていたら、
今度はLinpからうつって、私が病気になった。
病気になったので病院に行くと、
待っているときに私は椅子に座っていられず床に蹲った。
気持ち悪さと冷や汗で、急遽救急外来にストレッチゃーで運ばれた。

自分が気持ち悪くな

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判断を手放せるように

判断を手放せるように

この一週間、ずっと苦しかった。

起きる出来事。それに反応する自分の心。
それとは真逆の真理。

真理を求めながら、それとは真逆の自分の思考、感情、見方に、
赦し、願い、求め、
それでも自我にとどまろうとする自分の心に、
もがき、苦しみ、心の内に泣き叫んでいた。

一週間前、足を怪我した。
始まりはそこからだった。

怪我したことはそんなに気にしてなかったけど、
そのあと急に私に対する態度がきつく

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罪悪感と裁く心の赦し

罪悪感と裁く心の赦し

目には分離した世界が映っている。
その世界を見て、私の心はいつも裁いている。

こうしてくれたらいいのに。
ここ、気づいてくれたらいいのに。
あの人はこれをやりたくないんだな。
うるさい人が来た。
話しかけないで。
あの人、今日機嫌悪いな、めんどうだな。
雨やだな。
暑い、重い。
私なんか間違ったかな。
あの人の機嫌を損ねるようなことしたかな。

人を裁き、自分を裁いている。

ホーリー、この裁く

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罪悪感の海の中で

罪悪感の海の中で

奇跡講座ワークブックの実践が終わって思った。
ワークブックの実践によって、芯ができる感じだなと。
芯ができるから、そこからいつでも赦しをしていくんだなって。

芯が入ったみたいだから、
もうだいたいOKって気分になってたのかもしれない。

今マニュアルを読みながら日々過ごしているけれど、
なんとまあ全くOKじゃない!
ってことをしみじみ感じている。

やっとスタートラインに立ったとこじゃん!

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大海に落ちる1滴のしずくに過ぎなくても

大海に落ちる1滴のしずくに過ぎなくても

人の振るまいにイライラする。
人の言い方にむかつく。
心が勝手にそう動いてしまう。

赦し・・赦しだ。。
赦しをしよう。。

赦しをしても心は変わらない。
赦しをしても分離の見方しかできない。

そんな日々が続く。

どれだけ私の心が分離していたいと望んでいるのか。
どれだけ私の心が罪悪感を抱えているのか。
どれだけ私の心が罪を犯してしまったと信じているのか。

私の目には日々、それを表す出来事が

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吹き矢が飛んでくる

吹き矢が飛んでくる

突然吹き矢が飛んできた。

私「あれ食べてきた?」
彼女「食べてないよ。そんな時間ないし。」

(心の声)なにその言い方。すごい険のある言い方。

彼女「これ何個?」
私「昨日と同じで、こ・・」
彼女「昨日いないから知らない。」

(心の声)いや、だから・・・
     なにその態度。ちゃんと聞けよ。

と思えばなにやら自慢話をする彼女。
声でかい。同じ話繰り返す。

(心の声)うっせーんだよ。

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