ほったらかしの庭、今年のセンターは?
たまに話題にしているわが家の庭。
申し訳ないことに、相変わらずほとんど手を入れていない。
夏の猛暑の期間はそれほど長くはないものの、ここ数年は40℃を超える気温に見舞われることもあったり記録的に雨が少なかったりと、植物にとっても環境の変化が激しい。
そのせいか(いや、手をかけていないせい)庭のダメージもひどく、秋から冬のあいだずっと土の見えている部分が多くなったりしていた。
そんなわけで、なんでもいいから緑のものが生えてくれ(芝は諦めた)と祈っていたが、暖冬そして早春に適度な雨に恵まれたこともあってか、なんとか息を吹き返した感がある。
この時期にあたりを見渡すと、毎年、身近な植生には「トレンド」のようなものがあるのがわかる。
近所の空き地などでは、昨年はスミレやタンポポが優勢なようだった。
今年は一転、ヒナギクが地面を白く覆うぐらい元気だ。
といっても、うちの庭のヒナギクは例年通りという印象。
かわりに一番勢力を伸ばし、庭を席巻しているのがこちら!
何年か前からフェンス脇に出ていたのが、今年はセンターに大躍進!
シソ科というだけあって、葉にはシソに似た香りがある。
そのほかのメンバーも紹介させていただくと…
今年もどうか自由に元気にやってくれたまえ!
庭の話になると毎回まったく代わり映えしない内容になり申し訳ないのですが、季節のご挨拶ということでご笑納くださいませ。
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