森のスマイリーと伝わりにくい顔文字
昨日の日曜日、夫は久しぶりにひとりで森へ出かけた。
市電で郊外の山の麓まで行き、そこから上っていくプランだったらしい。
近隣の森を縫うように東へ東へ。適当なところで最寄の街に下りて電車で帰る。
ログを見ると結局30kmのトレッキングになったようだ。私と歩くとせいぜい10kmぐらいなものなので、こうしてたまにひとりで行ってもらうのがいい。Win-Winだ。
途中、こんな写真が送られてきた。
間伐作業の関係者が描いたものか、通りかかった誰かが描いたものかわからないが、森で出会うスマイリーというのは和む。
さて、ちょうど私はそのころある航空券比較サイトをのぞいていた。
そのページにこんな顔文字があった。
¯\_(ツ)_/¯
両手を左右に広げた人の様子ということはわかるが、私にはどうしてもカタカナの「ツ」の印象が強すぎて、いまいち伝わらない。
じーっとしばらく凝視するうちにやっと、1画めと2画めが目、3画めの左下へのはらいが口、と、スマイリーに見えてきた。
よく見る顔文字には、例えばタイ文字やジョージア文字、スリランカのシンハラ文字など、海外の文字も使われている。それぞれの地域の人が見ると同じように感じるのだろうか。
そういえば、「も」という平仮名が €(ユーロ)に似ているねと言われたこともあったな。笑
世界の文字についてはこちらのページによくまとまっていて楽しく拝見しました。ぜひ!