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シニアの活躍

ここ最近コロナの影響により、高齢者の方が集まって体操をする活動がしにくくなっています。
和歌山県紀の川市は、コロナ前には体操をする拠点が80カ所を超え、1000人以上の方が1週間に一回はその拠点に訪れて体操をしていました。
その拠点作りの主導は、行政が行なっていますが、運営は多くが地元の元気なシニア世代の方が中心に行っています。
体操は集会所や公民館にて行います。その地区のコミュニティを使い、その地区の高齢者の方が集まりやすくなっています。

また、紀の川市では「東京大学 高齢社会総合研究機構」が提唱するフレイルチェックを導入しており、地域住民さんが主体のフレイルサポーターが、体操拠点に定期的に訪れフレイルチェックなどをしてくれています。
フレイルサポーターの方の多くは高齢者の方で、高齢者の方が高齢者の方を支援する形がそこにはあります。

また、このフレイルサポーターの代表の方が、とても積極的で協力的な方であり、私が現在進めているプロジェクトにも協力してくれています。

私の周りのには、現役を引退した後な新しいことに取り組まれる方や人の役に立つために活動してくれる方などが多くおられます。
その方々の力を借りることで、まちづくりの推進ができればより良いものになるのではないでしょうか。

私たちLINKは、まちづくりに興味がある人、ビジネスモデルを考えている人、ボランティアをしたい人、全ての人とLINK(つながり)し地域課題に立ち向かう人を支援します。

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