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定年前後の悩めるサラリーマンの悩みに いっしょになって、じたばたする 変なオジサンの …

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定年前後の悩めるサラリーマンの悩みに いっしょになって、じたばたする 変なオジサンの しんちゃん です。

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  • 読書、鑑賞記録

    しんちゃんの個人的な読書、鑑賞記録です。

  • シニアライフの現状調査・研究

    「何でも見てやろう」的、シニアライフの現状調査・研究

  • 新定年マン

    ”新定年マン” それは、 三つの武器を身につけた 定年前後のサラリーマンのこと! 1 じぶんデザイン力 2 ITリテラシー力 3 コミュニティ力 人生100年時代、「真の安定」を手に入れる。

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    知りたがり屋のしんちゃんの、新クラブ体験記録です!

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第2回「大人のワンチャン・プロジェクト」開催報告

第2回「大人のワンチャン・プロジェクト」開催報告 7/20に開催した第2回「大人のワンチャン・プロジェクト」 は大盛況のうちに終わりました! 自分も含めて10名の方に参加して頂きました。 参加して頂いた方々、サポートしてくれた方々に心より感謝します。 本当にありがとうございました! 参加して頂いた方々は多士済々で、最近マッチングアプリで知り合った方、しんちゃんの親戚....等など。 ↓ 第二回「大人のワンチャン・プロジェクト」告知→7/20 21:00~|lingmu0

    • AI問答

      AI問答 生成系AIのChatGPTで問答をしてみました。 最近できた機能で音声による双方向チャットができるようになったからです。 音声でプロンプト入力してからGPTが応答するには時間がかかります。 通信速度とかコンピュータとかプログラムとかが 進歩すると もっと応答速度が速くなって 人間との対話にちかづいていくでしょう。 でも、人間らしいニュアンスや声のトーンなどが自然になるのは まだ 少し時間がかかるかもしれません。 でも、最近の生成系AIの開発速度は凄まじいので

      • 劇団四季:キャッツを観て

        劇団四季:キャッツを観て キャッツは超ロングランで40年以上、通算10000回以上公演されてきた有名なミュージカルです。 劇団四季といえば=キャッツと想起するくらい自分の中ではビッグネームの演目で、開演当初から名前は知っていたのですが天邪鬼なしんちゃんは意識してはいても一度も観ることはありませんでした。 それが社内のチケット斡旋案内を観て、いい機会だと思って家族と行くことに決めました。 会場は静岡市文化会館。三十年ぶりぐらいに訪れました。 劇場に入ってまず驚いたのはホー

        • シニアライフインタビュー:第四弾:シニアライフの現状調査・研究:その7

          シニアライフインタビュー:第四弾:シニアライフの現状調査・研究:その7 インタビュー第四弾は、ホスピス医療にたずさわる医師をされているDさんです。 Dさんとはコミュニケーションスキルを実践的に学ぶセミナーで知り合いました。 しんちゃんの周りには医師の知り合いは一人もいません。もっぱら患者としてお医者さんと接することしかないので、直接お医者さんにインタビューできるのはとても有り難い経験でした。 Dさんは元々医師を目指していたわけではなく、途中から医学部に入り直して医師に

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        第2回「大人のワンチャン・プロジェクト」開催報告

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          自分で試してみる

          自分で試してみる 以前、オンラインサロンで知り合った人に言われた事があります。 しんちゃんは、インプットはもう十分だから インプットはそろそろ止めて もっとどんどんアウトプットしたほうがいいよ! と。 新しいこと、知らないこと、出来ないこと に 出会うと 知りたくなり、やりたくなり、極めたくなります。 その時に、旧来の知識、技術であれば お手本になる 正解みたいな情報があって それにたどり着けば あるていどの本質的な正解にたどり着くことができました。 しかし、今ま

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          シニアで専門的・技術的職業に就ける人は少数派

          シニアで専門的・技術的職業に就ける人は少数派 読了した本の感想の続きです。 ↓ 統計で考える働き方の未来 ──高齢者が働き続ける国への電子書籍 - honto電子書籍ストア p200~の高齢期キャリアの実装で統計データが紹介されていました。 それは、年齢の経過に従って職業人口比率が大きく低下する職についての記述です。専門的・技術的職業の職種においては、50代前半で16.3%であったものが60代後半ではその比率が9.0%まで下っているということでした。 つまり、シニアで

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          シニアライフインタビュー:第三弾:シニアライフの現状調査・研究:その6

          シニアライフインタビュー:第三弾:シニアライフの現状調査・研究:その6 インタビュー第三弾は、公務員を終えられて業務委託として起業家や中小企業経営者をサポートするお仕事をされているCさんです。 年齢は60代中盤で、定年延長を最近おえられたくらいの方です。 Cさんとは5年位まえに地元で開催されたスタートアップ(起業)を疑似体験する3日間の濃密なワークショップへ参加したときに出会いました。 Cさんはアドバイザーで、しんちゃんは参加者でした。 参加者の殆どは20−30歳代で

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          「60歳からはやりたい放題」を読んで

          「60歳からはやりたい放題」を読んで 書店へふらふらと行って、また本を買ってしまいました! これです。 ↓ 60歳からはやりたい放題の電子書籍 - honto電子書籍ストア 著者の和田秀樹さんは1960年生まれでほぼ同年代です。書店にいくと新書コーナーに和田さんの本がたくさん並んでいます。 この本もそうなのですが、世間では◯◯と言われている高齢者の健康に関する一般的な常識とは違う意見が多く書かれています。健康に関しては個々のバラツキが大きいので一括りにこうだという結論

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          「ほんとうの定年後」を読んで

          「ほんとうの定年後」を読んで この本です。 ↓ ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救うの電子書籍 - honto電子書籍ストア 「不安」それが、定年後を考えるときのキーワードだと気づきました。 何か調べ物をしたり、読書をしていると 不思議なのですがその時注目しているキーワードに関連する情報に目がいくようになります。 この本を読んでいる時もそうです。 統計データが多いので読むのに時間がかかりましたがやっと読了しました。 時間をかけて読んでいたので、その間に

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          パターンを記録する

          パターンを記録する しんちゃんは運動が苦手です。 学生の時やるスポーツテストは持久走意外、だめだめでした。 それで、中学に入った時に一大発起して、 一番楽そうに見えた運動部の卓球部へ入部しました。 当時はほとんど休みもなく毎日毎日練習に励みました。 しかし、いくら真面目に練習しても、試合ではあまり勝てませんでした。 試合になると、極度に緊張するのと 試合での”頭の使い方”がとても悪かったのだと、今では分かります。 技の良し悪しは大事ですが、それに加えて 相手がこう打

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          シニアライフインタビュー:第二弾:シニアライフの現状調査・研究:その5

          シニアライフインタビュー:第二弾:シニアライフの現状調査・研究:その5 以前、VLCというマッチングアプリでお知り合いになった女性(以後、Bさん)にインタビューさせて頂きました。 Bさんは50代なかばで、ずっと仕事しながら二人のお子さんを育て、さらには親の介護もしてきた経験をおもちでした。 冒頭、Bさんから現状のお仕事、そしてこれからやりたい事、キャリアについてお聞きしました。 じっとお聞きしていて思い出したのが、キャリアコンサルタントで学んだ、今のカウンセリングの源

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          負の感情

          負の感情 負の感情は、心地よくはありません 嫌です、嫌いです 無くしたいです。 でも、そう思えば思うほど 蓋をしていないことにしようと思えば思うほど 湧き出てくるものです。 でも、その負の感情じたいが 自分をドライブしてくれる、動かしてくれる 原動力だったとしたらどうでしょう。 しんちゃんが思うに、正の感情よりも 負の感情の方が エネルギーが でかい ようなのです。 輪ゴムの法則と言う話を聞いたことがあります。 輪ゴムをマイナスの方向に引っ張ると、指を離した

          とらわれる

          とらわれる 妻といっしょに映画を観に行きました。 ちょうどお昼ごろに映画が終わったので、そのままランチをとりました。 一人だったら、行ったことのある店に行っていたはずですが、 妻の行ってみたいベトナム料理の店にしました。 昔、ベトナムに旅したこともあるので、 フォーとかトムヤムクンとか好きなのですが日本では美味しい ベトナム料理を食べたことがありませんでした。 なので、なんとなく日本のベトナム料理店は美味しくない という とらわれを もっていたのでした。 しかし、

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          ルックバック

          ルックバック 『ルックバック』には、 「背中を見る」「過去を振り返る」の他に「背景を見てほしい」 という意味があるらしいです。 世の中には日々たくさんの出来事が起きます。 人は外の世界のリアルを見ているようで、実は五感から得た情報から 自らのなかで 再構築して 外界の世界をつくりだしているのです。 これを、環世界ともいいます。 同じ人間だと、ついつい 別人でも 同じ世界を見ていると思いがちですが 実は違うのです。 ですから、リアルは同じでも 人によって見えてい

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          最悪の一日

          最悪の一日 6/30の”道場”で、職場移動が予定されていると書きました。 昨日、実際に新しい職場へ行ってはじめてやる仕事の内容と 職場の雰囲気が分かりました。 結論は、「ここ 無理!」 でした。 初日だったので職場の案内や仕事の一部を説明してもらったのですが 午後にはいって、込み入った仕事の説明をずっと聞いている 最中に、どんどん気分が悪くなって 最後は我慢できずに早退しました。 最悪の一日でした。 昨日は、しんちゃんには 超めずらしく 夜、眠れずに 床についてか

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          傾聴はエネルギーの交換

          傾聴はエネルギーの交換 週末は以前マッチングアプリで知り合った方にキャリアについてインタビューさせて頂きました。 インタビューをライフワークにしようと決めていますが 最近は以前よりもインタビューの頻度は低くなっていました。 インタビューをしない間、 キャリアコンサルタント試験でキャリア・カウンセリングの練習ロープレをたくさんやりました。 そこでは、傾聴することが最も重視されていて、 なかなか思っても出来ないというもどかしい経験をいっぱいしてきました。 インタビューさ

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