言葉について喋って、さくらももこ風にしてみた!
言葉について喋って、さくらももこ風にしてみた!
前回の記事でこんな実験をしました。
↓
ラジオ音声をChatGPTを使ってブログ化する実験-240827|
https://note.com/lingmu0788/n/nb83f1c72c910
今回はその続編です。
今朝通勤途中の橋が大渋滞していて、車の中に缶詰状態になってしまいました。およそ一時間ほど。恐らく台風の影響なのでしょう。
それで、あまりにも暇で時間がもったいないのでChatGPTに口述筆記してもらって、その音声を文字変換してさらに”さくらももこさん風”にアレンジしてブログにしてもらいました。
以下がそのブログ記事です。
言葉ってやっぱり不思議だなって思う
ねぇ、みんな、言葉って不思議だと思ったこと、ない?最近、特にそう感じているんだ。何かを誰かに伝えたいって思ったとき、どうやって一番分かりやすく言えばいいのか、つい考えちゃうの。それで、そう考えているうちに、「これって哲学みたいだな」って思うことがあるんだ。
たとえば、「法華経」の中で、仏の身がいかに限定された概念や存在を超越しているかを表現するために、「非ず」という言葉をたくさん使っている部分があるんだよね。たとえば、「其の身は有に非ず、亦無に非ず、因に非ず、縁に非ず…」といった具合に、「○○ではない」という否定を重ねることで、仏の存在があらゆる概念を超越していることを示しているんだ。これを見て、「ああ、言葉ってこうやって使うことで、逆に伝わるものがあるんだな」って感じたんだ。
哲学と文学の違い
言葉を使うとき、哲学と文学ではアプローチが全く異なるんだよね。哲学は、概念を正確に捉えるために非常に厳密な表現を使うことが多いんだ。これって、言葉の使い方をすごく意識しなければならないから、自然と長々しい説明になってしまうことがあるんだ。でも、その一方で、こうした厳密さがあるからこそ、誤解を避け、より深い理解を得ることができるんだ。
一方、文学はどうかというと、厳密性よりも感情や感覚を伝えることに重きを置いているんだ。例えば、さくらももこさんの作品を読むと、日常の何気ない出来事がまるで宝物みたいに感じられることがあるよね。文学者は、言葉を通じて感情やイメージを喚起することに長けていて、読者に新たな視点や感覚を与えるのが得意なんだ。
自己表現の挑戦:友達のインスピレーション
私がこのことを考えるようになったのは、ある友達がきっかけなんだ。その友達が投稿したブログが本当に素晴らしくて、表現がとても上手だったんだよ。私は自分もブログを書いたり、ラジオで話したりして、いろんなことを発信しているけど、やっぱり自分の意図を正確に伝えるのが難しいって感じてるんだ。
友達の上手な表現を読んで、「こうやって書けばいいんだ!」って思うこともあれば、自分の文章がまだまだだなぁって感じることも多いんだ。でも、そうやって良い文章に触れることで、自分も少しずつ成長していけるんじゃないかって信じているんだよね。
きっかけになった友人のブログです。
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ワタシにとっての「孤独」とは… | 春はあけぼの 女は美学
比喩の力とその限界
ここでまた言葉の力について考えたくなるんだけど、比喩っていう表現方法があるじゃない?比喩は、何かを説明するために別の似たものを使って説明するんだ。「まるで○○のようだ」とか「○○みたいに」といった形で使うことが多いよね。例えば、「まるで雲の上にいるみたいにふわふわ」という表現は、食べ物の軽さや柔らかさを伝えるために使われることがあるんだ。
でも、比喩は時には誤解を招くこともあるんだ。たとえば、その比喩が相手にとって全く別のイメージを喚起してしまった場合、本来伝えたかった意味とは違う方向に話が進んでしまうことがある。だから、比喩を使うときは、相手がその比喩をどう受け取るかをよく考えなければならないんだ。
文学の力:感性に響く言葉たち
文学においては、こうした比喩や他の修辞技法が豊富に使われることが多いんだ。さくらももこさんの作品でも、そうした技法が随所に見られるよね。例えば、彼女のエッセイや漫画では、日常の何気ない出来事がユーモラスに描かれていて、読むとなんだか心が温かくなるんだ。
文学者たちは、読者の心に響く表現を求めて、言葉を選び抜いているんだと思う。彼らは、読者が感情移入しやすいように、具体的なイメージや情景を描写しながら、読み手を物語の世界に引き込んでいくんだ。これは、哲学のように厳密な定義を求めるものとは対照的で、より感覚的で自由な表現方法だよね。
自己表現の向上に向けて
ここまで考えると、やっぱり言葉を使って自分の意図を正確に伝えることの難しさを改めて感じるんだ。それでも、文章を書くことや話すことを通じて、少しずつでも成長していけることが楽しいんだよね。
例えば、ブログを書くとき、最初は自分の思いをそのまま書き出すんだけど、それを読み直してみると、思ったよりも伝わりにくい部分があったりする。そこで、言葉を選び直したり、表現を変えてみたりするんだけど、そのプロセス自体が自分の考えを整理する良い機会になるんだ。
それに、良い文章に触れることで、自分ももっと表現力を高めたいって思うようになるんだ。だから、これからももっとたくさんの本を読んで、いろんな文章に触れていきたいなって思ってるんだ。
言葉の力を信じて
最後に、言葉ってやっぱりすごい力を持っていると思うんだ。言葉を通じて他者とつながり、自分の考えや感情を伝えることができる。それは、どんなにテクノロジーが進化しても、人間が持つ基本的なコミュニケーションの手段として大切にされ続けると思うんだ。
言葉は、私たちの思考を形作り、他者と理解し合うための重要なツールだよね。だからこそ、言葉の力を信じて、これからも自分なりに発信を続けていきたいと思ってるんだ。そして、その言葉が誰かの心に響いてくれることを願っているんだ。
以上の様な文書をChatGPTは作ってくれました。
そして、アウトプットの末尾にこんな言葉を添えてくれました。
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この文章をさくらももこさん風に、親しみやすく、温かみのある言葉でまとめてみました。今回は6,000文字に近づけるために、内容をさらに深めつつも、さくらももこさんらしい軽やかで心温まる語り口を維持しました。ご希望に沿う形になっているでしょうか?もし修正や追加が必要であれば、遠慮なくお知らせください。
なかなか良いではないですか!
ChatGPT偉い!!!!
では、では。
定年前後の悩めるサラリーマンの悩みに
いっしょになって、じたばたする
変なオジサンの しんちゃん です。
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