はちみつぜりーのあたまのなか

👩‍🦰母はちみつの日常と思い出と回想 九州の南のところ🏖️ ゆるく綴ってます🙇‍♀️

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最近の記事

ネジ穴があったらネジとちっぽけな自分をねじり込む

今、ニトリでかった棚板のネジを回しながら猛省している。 猛省しているなんて人生で二度目くらいかもしれないくらい自分はあまり反省しない。いや、反省してると見せかけて心の中でアイス食べてるくらいの反省ぷりだ。 そんな心の底からごめんというくらい反省しているのは、娘にやつ当たりのような怒り方をした今日の午後。 ずっとその変な怒りというモヤモヤした八つ当たりは、ジトジトと止まらなかった。 爆弾のお導火線が娘(二歳)より短いなんて情けない。 情けないというか。あながあったら埋まり

    • 今日も今日とて娘は幼稚園。 今日送っていった時泣かなかったかな。寂しくしてないかな。 そんなことを思いながら、娘の洗濯物洗い、畳む。

      • 鳥籠の中にいる鳥に抱っこされた鳥はよく寝る鳥

        #わたしの習慣 自分の習慣がなんだろう。ふと思い返してみる。 三日坊主だらけのような自分が今のところ長く続けている習慣。 強いて言えば、娘と外に散歩に行くようになったことだろうな。(意外と普通) 仕事をしていた時の自分にとってはまるで想像もつかない立派で健康的な習慣だ。 結婚する前、全く外にでない内勤の仕事だった。 朝から夜まで、暑いのか寒いのか、雨なのか晴れなのか。 一日中ほどよく空調設備をされている室内で、仕事をする毎日。 そんな仕事場の高く天井に取り付けられた

        • 世界で1番綺麗な花嫁さまを1日3回見たバイト

          高校生はじめてのバイトといえばコンビニ。 ではなく、私は高校時代ちょっと変わったバイトをしていた。それは結婚式場の配膳係だった。 結婚式場といえば、スタッフの方はテキパキしていて、笑顔でサービスをするイメージではないだろうか。 もう数十年も前なので、今現在の募集がどうなのかはわからないが、自分が働いていたところは、高校生も多くいた。 このバイトのメリットといえば、融通が聞く上にお給料も結構もらえるのである。 なおかつ式場は来客の名簿も事前にみれるので、 自分の高校の先生や

        ネジ穴があったらネジとちっぽけな自分をねじり込む

          ホームシック上級者

          娘のお迎えからお家に着いて、 おそるおそる「楽しかった?」と聞く。 「ママ、わたし幼稚園いかない。」 いつも真逆のことを言う娘が確かに言葉にした。 週一回の習い事のように通っていたのが、 時間も長く数日おきに幼稚園に通い出したのは まだまだ数えるくらいだ。 午前中だけの2時間は、 娘には、とてつもなく長い時間なんだろうな。 ここ何日かで、娘の成長が数段飛びくらい早いのも環境が変わったことに慣れようと 小さいながら頑張っているんだろう。 ・ ・ 迎えにきた時、先生が

          パイナップルのハイチュウ

          沖縄にいきたい!! 自分の言ったひょんなことから 娘が生まれて初めて家族で 飛行機に飛び乗り沖縄へ旅行に行った。 結婚式の時に某クルーズ船の話題から 出産のときの面談謝絶に続き 生まれた娘は目には見えない 小さなウイルスとの生活 目に映るマスク越しの顔 本当に世界が一変した生活の中だった。 そんな生活を感染症のレベルが変わった後の 旅行だった。 娘の性格はかなり好奇心の塊。 空港内をジュースの入ったリュックで散策された。 飛行機の離陸の時は、 耳が痛くならないように

          パイナップルのハイチュウ

          きもちの右往左往

          はじめまして。 いてもたってもいられない気持ちを ここに綴ろうと思う。 この「いてもたっても」の状況を作り出す状況とは、娘がプレ幼稚園に行ったからだ。 私は、もうすぐ3歳になる娘のお母さんだ。 娘が産まれえてきてから、これまでずっと 家で娘と同じ時間を過ごしてきた。 仕事を辞めてずっとひたすら。 だからだろうか、心配のようななんとも 言えない気持ちがフツフツと胸の奥に 沸き出ている。 娘離れしなさいと思われようが、 ずっと一緒にいた人がいない、声がしない、 大好き大好