きもちの右往左往


はじめまして。
いてもたってもいられない気持ちを
ここに綴ろうと思う。

この「いてもたっても」の状況を作り出す状況とは、娘がプレ幼稚園に行ったからだ。

私は、もうすぐ3歳になる娘のお母さんだ。
娘が産まれえてきてから、これまでずっと
家で娘と同じ時間を過ごしてきた。
仕事を辞めてずっとひたすら。

だからだろうか、心配のようななんとも
言えない気持ちがフツフツと胸の奥に
沸き出ている。

娘離れしなさいと思われようが、
ずっと一緒にいた人がいない、声がしない、
大好き大好きとほっぺたをべたべたに撫でてくれる小さなおててがいない。

ほんとにさみしいものはさみしい。

ずっと小さな子だと思っていたが、
日々を重ねるごとに大きくなり、気持ちを言葉に乗せ、見るもの感じるものはどんどん増えていく。

何を見て何を感じているのかが、
今まで近くにいて共有してくれたものが、
もう本人が話し伝えないと知る術はもうない。
けれど
娘ちゃんが新しい世界に飛び込み
好きなことを増やし楽しく過ごしていってほしい。

一体娘と過ごしたいのか、子離れしたいのか
自分はとても弱いことに気付く。
いや、正しくは娘ができてから弱くなったなと思う。


そんな気持ちを右往左往しながら、
いてもたってもいられず、
ボトルに手紙書いて投げ入れる気持ちでnoteに
綴り、拙い文を読んでいただいたことを感謝。



娘と行ったネモフィラ

さて、洗濯物が洗い終わった。



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