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新卒で入社した僕から見た「LINE TICKET」で働く魅力

こんにちは!SHOW CASEです。

今回のインタビューは、LINE TICKETのサービス企画チームから安藤さんにお話しを伺いました。安藤さんは、2018年に新卒でLINEに入社。新卒だからこそ見えるLINEやLINE TICKETの魅力について、語っていただきました!

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【プロフィール】
安藤直杜(あんどうなおと)1994年生まれ 愛知県出身
LINE TICKET株式会社に新卒入社。サービス企画職として、企画開発からマーケティングを担当。

1.これまでのキャリアについて

——新卒でLINEに入社されたんですね

はい、2018年度の新卒採用でLINEに入社しました。大学はメディア専攻で、主にテレビの成り立ちとか、これからどんなメディアが流行るかということを勉強していました。
入社してすぐにLINE TICKETに配属となり、今はマーケティングとチケットの販促に関わる広告の企画開発を主に担当しています。

——なぜLINEに入社しようと思ったのですか?

エンタメに関わる仕事がしたくて、就活ではTVや音楽や出版などの企業を受けてました。
その中でLINEも受けていたのですが、選考の課題で「LINEの新しいサービスを企画せよ」みたいな課題が出たんですが、自分が出した企画が、まさにチケットビジネスだったんです。

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  ▲安藤さんが学生時代に書いた「LINE TICKET」の企画書

——LINE TICKETがあることを知ってたんですか?

いえ、課題を考えている時はまだLINE TICKETは発表されてなかったです。でも、なんと面接の当日に発表があり・・これは運命だと思いました(笑)

——まさに運命ですね。勉強以外に大学生時代取り組んでいたことはありますか?

インスタを使ってインフルエンサーみたいなことを友達とやってました。
20万人くらいフォロワーがいましたね。

▲安藤さんが学生時代に運営していたアカウント。

2.仕事について

——入社して一年経ちますが、印象深いプロジェクトはありますか?

どれが一番というのは難しいけれど、LINEの他のファミリーサービスと連携した企画を考えることは楽しいですね。
LINE TICKETは、他のサービスとの連携を積極的にやっていて、最近だとLINE MUSICと連携することが多いですね。例えば、LINE MUSICからそのままチケットを買えるようにもなってます。
サービス同士連携することで、広告効果もかなり上がってますね。

——具体的にどんなプロモーションを行なっているんですか?

LINE TICKETでは、いかにライブに行きそうな人にターゲティングをするかを考えて広告を出しています。

音楽ライブの広告の中でも、いちばん目にするのは交通広告かと思います。渋谷駅にドーン!と構えているものとか。
LINE TICKETは、渋谷駅に通う全員に出す広告ではなく、LINEを使ってる8,000万人のユーザーの中からONE OK ROCKが好きな人を見つけ出します。LINE MUSICや公式アカウントを使ってONE OK ROCKを聴いたり、友だちになってる人に対して広告を出しています。
ONE OK ROCKを聴いたことがない人は、ONE OK ROCKのライブに行かないですからね。
他にも特定のアーティストの楽曲を1,000回以上聴いた人にだけ、LINE MUSICからライブの告知を送っています。
音楽が好きな人に、ライブをより身近に、手軽に楽しめるサービスにしていきたいです。

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3.働く魅力について

——LINE TICKETで働く魅力を教えてください。

LINE TICKETだからこそ出来ることがたくさんあると思います。

例えば、LIVEのチケットだと一枚数千円しますよね。フェスになると、チケット代だけじゃなくて移動や宿泊もかかります。

チケットを買っている人の熱量ってかなり高いと思います。
だからこそチケットを買うということをきっかけとして、LINEのファミリーサービスと連携して、これからもどんどん展開していきたいです。イベントチケットはLINE TICKETで、宿泊はLINEトラベル、イベント当日はLINEpayをつかって・・みたいな。そういった展開ができるのがLINEの魅力だと思います。

——一緒に働く人はどんな方が多いですか?

LINE TICKETのメンバーは業界経験が豊富な方が多いです。
経験だけでなく新しいことに挑戦することが好きな人が多いと思います。そんな先輩の中でも若手の自分にも、責任ある仕事を任せてくれます。若手から色々経験できるのは、同業界の中でもLINEだけだと思います。

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4.活躍できる人物とは

——どんな人はLINE TICKETで活躍できると思いますか?

チケットを売ることだけじゃなくて、LINE LIVEとLINE MUSICとオフィシャルアカウントと連携して、アーティストを有名にしていくというように、LINE全体を使ってどういう展開ができるのか、というように、広く多面的に考えれる人にとっては、楽しい環境だと思います。LINE独自の販促メニューもありますし、色々と新しいことができる会社だと思います。かといって、LINEに期待しすぎてもいけません。
自らトレンドや世の中の変化をキャッチして、常に新鮮な気持ちで物事に取り組める人に来て欲しいですね。もちろん業界経験が豊富な方にも是非来て欲しいと思います。

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ということで、今回はLINE TICKETの魅力について新卒の目線から語っていただきました。

LINE TICKETでは以下のポジションを募集しています。もし興味がございましたら下記のリンクから詳細をご確認ください。



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