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人生は算数

こんにちは!!!

昨日は焼肉屋のバイトで7時間ノンストップで働き、疲労が隠しきれないハッピーガールです。明日から学校。朝起きれるかが不安です。

ということで今日のテーマは『人生は算数』です。

算数というと小学生で習う”+一×÷”です。

これを私なりに人生に当てはめて考えてみました。

19歳の大学生考えた、あくまでも個人的な考えに過ぎないのですが…

10代は+(足し算)

10代の多くは学生が本業となります。

校則などに制限されているものの、ある意味守られた環境で自由に学ぶことが出来ます。

だからこそ沢山経験し、学び、知識を蓄える期間にあてるべきだと思うのです。

10代のうちならどれだけ蓄えられたかが20代で大きな差を生むと思います。

基礎知識、常識、失敗に対する考え方捉え方。

そういった根本的な部分を鍛えるのが10代だと思います。

では、20代は?

20代は×(かけ算)

つまり、10代で得た知識を掛け合わせながら自分のやりたい事を見つけるということ。

今の時代、1つの仕事だけで生きて行くのはなかなか難しいです。

今まで本に載っていたような職業はAIの発達により失われていきます。

その一方で今までなかったような新しい職業が増えていくでしょう。

そうなった時、自分の経験や技を組み合わせて唯一無二の存在になることが必要になってきます。

10代での貯蓄がどれくらいあるか。

それをどう組み合わせるかが20代の山です。

続いて30代。

30代は÷(割り算)

20代の頃は新人として色んな仕事や経験をするでしょう。

それはきっと、人生の先輩達があなたにチャンスを与えてくれたから。

つまり、30代は20代と違って自分がなんでもかんでも一人で成し遂げるわけではありません。

むしろ、若い世代に仕事を与えたり、割り振りしたり、チームで協力して成し遂げる力が求められるのです。

20代も大事ですが、30代で求められる力の方が人生を長い目で見たときに大事かもしれません。

そして、最後は40代。

40代は一(引き算)

10代、20代、30代…と色んなことを学んで来た40代。

きっと、これまでの経験から必要なものとそうでないものがハッキリと分かって来ると思います。

仕事はもちろん、人生においてや、人間関係においてなど自分にいらないものを少しずつ引いて最小限のもので生きていく準備をしなければなりません。

簡単にいえば人生の断捨離期です!

人生後半さに向けてスッキリとしたスタートを切りましょう。

以上が私の考えた人生はかけ算です。

10代、20代、30代、40代と考えてみたのですが、共通して言えるのは今が大事だということです。

いつの代だけ頑張ればいいと言うものではなくて、いつの代も次の代へと影響するということを忘れてはいけません。

19歳の生意気な大学生が考えた人生観なので、分からないところは多いですが20歳を迎え10代との比較なども今後の記事で書けたらいいなと思います!

長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました!!!

それではまた明日!!!



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