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作曲した曲の解説

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#DTM

催眠術-解説的エッセイ-

催眠術-解説的エッセイ-

 今回は長いので、しっかり目次を設けてみた。

裏事情 今回2回目の参加となる、深夜の2時間DTM企画に作品を投稿するべく、また仕事終わりに制作を始めたのである。今度は仕事の無い日に実行しようと思う。

 この企画の時に毎回思っていたのは、ボーカロイドを用いたボーカル曲は耳にするものの、生歌が見当たらないなと思っていた。まあ、2時間で制作して出来るとしたら、自分で歌えないと厳しいし、ピッチ修正もオ

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moon light-解説的エッセイ-

moon light-解説的エッセイ-

 twitterにて流れてきたカリンバの演奏動画を見て、カリンバの曲を作りたいと思ったのがキッカケで投稿した曲。しかし、実をいうとこの楽曲自体はかつて運営していたMIDIサイトに投稿していた楽曲を再度作り直した曲である。なので、一部のメロは変わっているし、新たに作った部分もある。

 当時はオルゴールのMIDIは需要がある方で、ウェブページのBGMに使っていただいていた。しかし、言ってしまうと大体

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99-解説的エッセイ-

99-解説的エッセイ-

 とはタイトルに書いたものの、当時小学生の私にコンセプトを持って作曲をするなんていうセンスは持ち合わせていない。何せ、この年になってもコンセプト先の作曲が少ないのだから。

 なので、この楽曲の解説というよりも、この曲を作った時期の話でも綴ろうと思う。

 この曲を書いたのは小学生を卒業する時期ぐらいの時で、この時はまだピアニストを純粋ながら目指したいと思っていた頃だ。同じ時期に出た坂本龍一さんの

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aspirin snow-解説的エッセイ-

aspirin snow-解説的エッセイ-

 noteでエッセイを書き始めるようになってから、ピアノ曲の作曲が増えた。というより、noteを使うようになってからピアノ曲を作る習慣が戻った。20代の頃はほとんどピアノ曲を作らずにいて、この年になるまでは専ら歌物を作っていた。

 ピアノ曲復帰後の中では今のところ実は一番好きな曲かもしれない。ピアノ曲らしいピアノ曲に仕上がったような、そんな気がしている。

 毎年冬が嫌いすぎて、今回はピアノ曲で

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Tender rain-解説的エッセイ-

Tender rain-解説的エッセイ-

 約2ヶ月ぶりのピアノ曲。過去に作った楽曲ではなく、完全書下ろしの新作。つまり、30代になってからの楽曲だ。だから何と言われればそれまでなのだが、10代の頃のピアノ曲、そして30代の頃のピアノ曲を聴き比べて見ると、やはり感性は随分と変わってしまったものだと自覚している。20代が無い理由は、20代の頃にはほとんどピアノ曲、インスト物は作らず、専ら歌物の楽曲を多く作ってきた。実際歌物は20代の頃が一番

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旅の始まり-解説的エッセイ-

旅の始まり-解説的エッセイ-

 2曲連続の投稿。この曲は大学に入ってから書いた曲で、3回生の頃だ。この時期は結構ピアノ曲もインストものも作っていたものの、記憶上ではこの曲がnoteにアップした「巣立ち」という曲までの間では最後に作曲をしたピアノ曲だったと思う。

 学生の頃にピアノアルバムを2枚作っていたのだが、そのうちの一曲で、オープニングらしい曲を作りたくてこの曲を作った。今までアップしてきた楽曲の中では一番ピアノ曲らしい

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twilight moon-楽曲解説的エッセイ-

 雨が多すぎて作った曲。ピアノのみのインスト曲を作るのは本当に久々で、巣立ちという曲を作ったのも実は8年ぶりぐらいのピアノインストだ。本来私は歌物を中心に作る作曲家なので、なかなかピアノだけの曲を作るということが少ない。しかし、作曲をするときは頭の中でメロディーを作り、そのディテールを行うためにピアノを使うことはある。後はオケ作りで演奏するぐらいか。なので、ピアノ曲を作る為にピアノを弾くという事が

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眠り薬-楽曲解説的エッセイ-

眠り薬-楽曲解説的エッセイ-

 今回またピアノ曲を公開してみたので、解説的な形で紹介したい。今回の曲は高校生ぐらいの頃に書いた曲で、曲名は特に意味はなくて、曲のイメージでつけた。実を言うと作曲の仕事をしているのに、未だにタイトルをつけるのが苦手で、ミックスが終わってからやっとつける事が多い。歌物であればある程度テーマを決めてから曲を書くことがあるので、まだ曲名は付けやすいのだが、それでも曲が出来てから曲に合う曲名を後からつける

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