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多妻制の受容

出会い系アプリを覗いていると
オープンリレーションシップ
という単語を目にする。

モノガミー(一夫一婦制、もしくは同性関係における2人のみ)の形態をとらないノン・モノガミー (non-monogamy) の関係をとることに合意している状態。日本語では「開かれた関係」などと訳されることもある。このような関係において、当事者は互いに、相手が他の人物と恋愛関係なり親密な(性的)関係をもつことを受け入れ、容認、許容することがあらかじめ合意されている

Wikipedia

知らなかった。
でも、この状況は知っている。
5/4に記事とした、多人数の1人と同様な。

容認・許容できるかなと、思ってはいたものの、
実際、ゴミ箱にゴムと体液が入ってたのを見つけて、
吐き気がした。
他の人にはゴム使うんだ、という安堵はあったものの、
良い気分ではなかった。
そういったものも込み込みで、容認・許容。

これは一夫一妻制の固定観念なのか。
良いシステムだなぁとは思う。
ただそこに、気持ちが追いついてない。
自分は。
そういった価値観も一緒の人同士なら
トラブルにはならないよね。

隠されるよりは、マシ
と思っている。
そういう考え方、行動ができる人だ
と踏まえる事ができる。
自分が辛い思いをしなくて済む。

大概にして、性的欲求や探究があって、
どんなカタチであれ、モテるから多妻状態になるのであって、
非モテの人は、そこに達する事さえなく、
理解にも遠いと思われる。

セックスはスポーツ!くらいの感覚だったり、
挨拶変わりにセックス!
といったオープンな人の方が、潔ぎよくてわかりやすい。
後腐れもなさそう。
好きだからとか、粘着質な感じは嫌われますよね。

身体だけではなく、気持ちもあった方が、
没頭できる気がするんだけどなぁ。
楽しみ方が、また違うのでしょう。

どっちなの?
と聞かれたら、肯定派だけれど、
容認・許容する側であって、
自分は他の人作ろうとするのかなぁ。

まだ自分の答えがハッキリとしていない、

こういった話しができるゲイ友が欲しいんだよなぁ。
ので、もう少し出会い系アプリは続けてみようと思います。

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