見出し画像

社長が変われば会社は変わる

今日は「社長が変われば会社は変わる」というテーマで少しお話しします。この言葉には、単に社長が交代するという意味ではなく、社長自身が変化するという意味が込められています。そして、その変化が会社全体にどのような影響を与えるのかをお伝えしたいと思います。

ビジョンを持つことの大切さ

経営において、課題や問題を見つけることはもちろん重要ですが、それが全てではありません。課題解決だけが経営の目的ではないのです。本当に大切なのは、ビジョンを掲げ、そのビジョンに向かって社員全員が一丸となって進むことです。私たちの会社でも、ビジョンを明確にし、社員全員が幸せな未来を目指して働くことで、大きな変化を遂げることができました。

私自身の変化が会社を変えた

私自身、社長として大きな変化を経験しました。それまでは、問題が発生するたびに問題は現場にあると考えたり、時には人のせいにしてしまうこともありました。しかしある時、これでは何も解決にならないとわかり、自分自身を変化をさせて、自分自身の行動を変えることによって社員の皆さんが、会社が変わっていきました。
そして明確なビジョンを掲げ、それに向かって具体的な行動を取ることを決意しました。その結果、会社全体が新たな方向性を持つようになり、社員のモチベーションも向上しました。

サブスク、マイカーリース、新車、中古車、現金の選択肢

私たちの会社では、車の販売やリースにおいて多様な選択肢を提供しています。例えば、サブスクリプションサービスやマイカーリース、新車や中古車の販売、そして現金での購入など、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。これも、「”究極の満足”を追求することで、みんなから愛され、なくてはならない存在になる」というビジョンを掲げ、社員全員で取り組むことで実現した成果です。

未来と自分を変える力

「過去と他人は変えられないけど未来と自分は変えられる」という言葉があります。この言葉の通り、私たちは過去の出来事や他人の行動を変えることはできません。しかし、自分自身の考え方や行動、そして未来に向けたビジョンを変えることはできます。そして会社の未来(行き先)を示せるのは
社内で社長だけです。
だからこそ先ずは自分自身を奮起させ、磨き上げてこの人の掲げるビジョンに、明るい未来を一緒に見たいと言う仲間を常に探し続けています。

まとめ

社長が変われば会社は変わる。その変化は、課題解決だけでなく、ビジョンを持ち、それに向かって行動することにあります。私自身の変化が会社を変え、社員全員が幸せな未来を目指して働くことで、大きな成果を生み出しました。過去と他人は変えられませんが、未来と自分は変えられます。皆さんも、自分自身のビジョンを持ち、それに向かって進んでみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?