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Week 6 is over! 語学学校の生徒たち #シドニー留学記

Manly のビーチバレーから帰ってきました
写真は、Circular Quay で帰りの電車を待っている時ホームから見えたハーバーブリッジとオペラハウス

今日のシドニーはめっちゃいい天気で昼間は半袖でまったく問題ないくらい暖かかった、夜はやっぱセーターが欲しくなるくらい寒くなったけどね
Manly は先週、先々週と比べてものすごく人が多くて、バレーコートをなかなか確保できずにいたけど、最終的に日が暮れるまでバレーをしていた

今週は、短期留学 (2週間) の人が 3人も入ってきて (全員日本人)、教室の椅子が足りなくなった、来週からこのクラスは 2つに分かれるそうだ
入学してからだいたいのクラスメイトとはずっと一緒に勉強してきたので分かれてしまうのは寂しいが、人が多すぎてぎゅうぎゅうの教室も環境的には辛いものがあるので分かれるのはまあ仕方ないことだろう

今のクラスメイトたちも半分くらいは 9月で学校を卒業してしまう
いずれはどこかでお別れしなければならない

語学学校の生徒たちは、私が知り合った範囲だと 20代がボリュームゾーン、10代はそれほど多くない、今時期は夏休みを利用しての短期留学で高校生が来てたりするが、3ヶ月以上の期間滞在する場合は 20代が主流となる

ビザはワーホリと学生が半々くらい、ワーホリビザは取得可能年齢があるので 20代がボリュームゾーンになるのもうなずける

ワーホリ組は、3ヶ月ほど語学学校で英語に慣れ親しんでから本格的に働こうと考えている人たちが多いようだ、セカンドビザまで取ろうとしている人が大半のようだが 1年で帰る人もいる
学生ビザ組は、そのままシドニーで就職を考えている人や、学校が終わったら帰国する人、他の国でまた語学学校に通う人など色々

英語へのモチベーションの違いは本当に人それぞれで、ビザの種類はまったく関係ない、学生ビザで来てるけど休みがちな人もいるし、ワーホリで来てるけどモチベーション高い人もいる

日本人同士だと、ここのモチベーションが一致しないと日本語優位になってしまう、モチベーションが同じくらいだと日本人同士でもずっと英語で会話を続けられる
手っ取り早いのはやはり海外から来ているクラスメイトと仲良くなること、意思疎通の手段が英語のみになるので強制的に英語を話すことになる

今のクラスは 9割が日本人なので、数少ない海外勢の隣の席はモチベーションの高いメンバー間で奪い合いになっている
9月からヨーロッパからの留学生が増える時期と聞いているので、海外勢が増えることを期待したい

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