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子育ての悩み - 乳幼児の夜泣きが辛かった時のこと

Lilyです🕊 

初めましての方へ、私のプロフィール です。

きっかけは忘れてしまいましたが、今朝、娘の乳幼児期の子育てを振り返って、その時の状況を追体験していました。乳幼児のお子さんを育てるお母さん、お父さん、毎日お疲れ様です‼︎ 娘が0歳から3歳くらいまで、私にあるのは、目まぐるしく大変な記憶ばかりです。今思い出しても何が何だったんだか、笑。人生でも特別な期間だったと思っています。

私の娘の場合のことをちょっと書いてみようと思います。そもそも私は、出産後の生活がどんなものか想定しないまま産後に突入してしまったんですね。ある意味、無事に出産を乗り越えることがゴールだったので、それ以降のことは産んでから考えようと、笑。無事に出産を終え、新米ママになりましたが、生まれてきた子供が繊細さん気質(HSC、HSP)だった為、産後の子育ては壮絶でした。

「寝ない、おっぱい飲まない、泣き止まない」今思えば私も産後ノイローゼだったかもしれません。旦那さんも単身赴任で平日は完全ワンオペでした。食事やお風呂の準備片付けに、洗濯や生活備品の注文、自分の身の回りの最低限のこと。寝かしつけは昼寝と夜にそれぞれ最低1時間。せめて、睡眠は確保したいところでしたが、私の体力を最も衰退させたのは、何より夜泣きでした。もともと寝付きが悪く、細切れ睡眠が1歳過ぎても続いたのですが、それだけでなく、強烈な夜泣きの日が生後数ヶ月からありました。

当然分からないことばかりなので、ネットで検索しますよね。夜泣きのメカニズムは医学的にも解明されていないようですがが、一般的にはこんなことが書かれているのを目にすると思います。

生活リズムが整っていないのが原因。規則正しい生活を心がけましょう。日中強い刺激を感じたのが原因。就寝前数時間は静かに睡眠環境を整えてあげましょう。部屋の温度が不快かもしれないので、お部屋の温度や着せいる服の体温調節を見直しましょう。とか書かれてます。

ママさんは当然原因を追求し、今夜こそはと思うわけです。そして変わらない夜泣きに、電気をつけてもミルクをあげても拒否され、揺さぶっても何してものけ反りながら泣き止まない子供に、どうにもしてあげることも出来ず…親として自分自信を責める、そんなループになっていないでしょうか。私は夜を迎えるのが、毎日本当に怖かったです。

周りのママ友には同じ悩みの人は居なかったんですね。6ヶ月くらいから朝まで一度も起きない子や、お腹がいっぱいになるとすんなりお昼寝しちゃう子。子供が寝た後は夫婦で映画を見てるとか、ラーメン食べに行ったとかそういう話を聞くたびに、本当に羨ましかったです。うちは、一体いつまでこの生活が続くのかと。抱っこしてもバウンスボールでユラユラしてもダメ、マッサージしてもダメ。唯一ベビーカーだと寝てくれたので、真夏の日中も雨の日もベビーカーで外に連れ出し、ちょうど1時間くらい走ると寝てくれるので、日中はベビーカーに頼り、夜は根性でひたすら寝かしつけを頑張ってました。

自分の子は他の子と違う個性なんだ。と受け入れるものの、不安になったり、誰かに聞いて欲しかったり。原因探しをしてみて、障害を疑ったり。似たような子供を持つ人のブログを夜な夜な読んで、ますます寝不足になって。原因は自分にある。自分は育児書のような子育てが出来てないからだと、責めていたんですね。

身も心もボロボロでした。

長くなったので、夜泣きに関するスピリチュアル的な見解については、続きをまた書くことにしますね。

愛をこめて、Lily

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