ハルジオンの花言葉
キク科ムカシヨモギ属の「ハルジオン（春紫苑）」は、3月～6月頃に見頃を迎えます。その昔観賞用として日本に持ち込まれましたが、現在では全国に分布している帰化植物です。
別名は「貧乏草」と呼ばれ、一度抜いてもまた生えてくる強い生命力を持っていることが由来とされています。小さくて可愛らしい印象のハルジオンですが、その印象とは意外な花言葉があります。
それでは、ハルジオンの花言葉についてご紹介していきます！
❀花言葉❀
「追想の愛」
ハルジオンは蕾を付けると下向きになり、まるでうなだれているように見えることから追想の愛という花言葉が付けられたとされています。ハルジオンの名前は同じキク科の紫苑という花に似ていることから名付けられ、紫苑の花言葉である「君を忘れず」や「追憶」が由来だと言われています。
ハルジオンが道端などに咲くと、春の訪れを知らせてくれます。
ハルジオンについて以下の記事で詳しくまとめているので、ご興味があればぜひご覧ください！
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