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マイペースに助けられている話

母は、忙しい。
やる事がたくさん頭に浮かび
『やらなきゃいけない』と焦るから
頭も心も忙しい。

家族という共同生活においては、暮らしのリズムがある。
(母の願いと言ってもよいかもしれないので、下部に記載してみる。)

それがリズミカルになっていない場合は
焦ったり、不安になったり、イライラするもの。。。

子どもの特性も様々で、我が家には2タイプの人がいる。
a) 進める意思はあるけど、目の前に気になることに気(時間)を取られる人
b) リズミカルに進めることが心地よい人

今回のテーマ『マイペースに助けられている話』は、
a) のこと。
確かに、暮らしのリズムを乱すことも多いけど
こちらの焦りや不安をあまり気にせず、
マイペースに過ごせることは
長所でもある。


マイペースに過ごしているだけで、
母の焦りを受容してくれているんじゃないかと
錯覚することもある。

子育ては固定観念(信条)よりも
発想の転換の方が重要な場面があるという、talk to myselfでした。

===
暮らしのrhythm
18:00~18:30頃 帰宅
18:30~19:30 夕飯の支度〜夕飯
19:30~20:00 お風呂
21:00                 就寝

これが大まかなrhythmで、
実はそれ以外にもやることは細々とある。

子どもがやること
・荷物の整理
・明日の準備
・宿題
・入浴(お風呂掃除)
・歯磨き

大人がやること
・配布物の確認
・明日の準備や宿題の見守り
・食器片付け
・洗濯物(畳む、しまう、干す)
・気になる箇所の片付けや掃除
など、、、

みんな忙しいな。。

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