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崖から飛び降りる気分です~帰国1週間前~

こんにちは!2022年8月からアメリカに留学しているRinkaです!

ついに帰国まで1週間になりました。今回は今の心情を書いていきます。

崖から飛び降りる気分

崖から海に向かって飛び込むときって、待てば待つほど怖くなりますよね。逆に躊躇せずに一瞬で飛び降りたら、恐怖をあまり感じなくて済みます。

それと同じで、今すぐ飛行機に乗れたら悲しみや不安は感じないだろうけど、あと1週間待たないといけないから、アメリカを去る痛みをひしひしと感じます。

たぶん、飛び降りちゃったら、心配しているよりもどうってことないんだろうけど。

留学先の街が大好きになる

私はアリゾナ州の北部にあるフラッグスタッフという街に13ヶ月留学しています。フラッグスタッフは標高2000mの高地にあり、年間300日以上晴れの街です。

数ヶ月前までは小さくて退屈な街だと思っていました。しかし、帰国が近づいてくると小さな街のいい所に気がつくことができました。

自転車をこいでいるときに感じる乾燥した風が気持ちいいこと。

静かな街は大阪とは違ってリラックスできること。

天気のいい日に芝生でごろごろするのは幸せなこと。

夕焼けが美しいこと。

古風なアメリカンダウンタウンは行くたびに新しい発見があること。

People usually don't appreciate something until it's gone…

普段から当たり前の景色、出来事をappriciateすることが大事だなと感じています。

友だちとの別れが辛すぎる

友だちとの別れがこんなに辛いなんて想像していませんでした。心臓を抜き取られてぐちゃぐちゃにされる気分。Worst feeling ever.

でも、別れるのが辛い分、いい友だちができたってこと。たった1年間だったけど、美しい友情を築けたってこと。って、ポジティブに考えています。

クリスマスカード送ったり、FaceTimeしたりして、帰国後も連絡を取り続けたいです。

世界中の友だちに会いに行けるように沢山働くぞ!

まとめ

最後まで読んでくださってありがとうございます。アメリカ生活、留学、英語学習、理系大学生に関する記事を書いているので、興味のある方はフォローよろしくお願いします!

Have a beautiful day!!

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