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自分を大切にできるのは自分だけ

こんにちは!2022年8月からアメリカに留学している理系大学生のRinkaです!

アメリカ生活ももうすぐ1年になります。生活する中で、新しい価値観に気づくことが多くあり、その価値観のおかげで、生き方が楽になりました。

noteの投稿を通して、読んでくださった誰かの心に留まることを願いながら、少しずつアメリカでの新たな気づきを共有していきたいと思います。

今日の気づきは
「自分を大切にできるのは自分だけ」

これに気がついたのは、友だちや親に期待していて、その通りにいかなかったときです。

いくつかエピソードはあるのですが、そのひとつを紹介します。

留学中のある時期、ストレスのせいか、昔親に言われた傷つく些細な言葉がフラッシュバックして、夜寝れない日が続いていました。親と直接話して、謝ってもらえば解決すると思い、電話しました。親が言ったのは「そんなんほんまに言ったっけ」。この瞬間、誰が過去になんと言おうとも、それに対処するのは自分だし、過去にどんな言葉を言われていようとも、自分を大切にできるのは自分だけだと気づきました。

傷ついた自分はかわいそうだとか思っていても誰も助けてくれません。過去は過去。それに立ち向かっていくのは自分しかいない。人生は理不尽だけど、そうやって強くなっていくしかないんだなと思いました。

しかし、この気づきのあと、誰かにプレゼントや褒め言葉、謝罪を期待することをやめました。その結果、周りの人に振り回されることなく、快適に生活できるようになりました。

他人に期待しないことで、感謝されたとき、急にプレゼントをもらったときの有難味をより感じることができます。

また、気分が落ち込んでいるときに、「今自分で自分をどうやって少しでも幸せにすることができるか」ということを考えるようになりました。こうやって自分で自分をコントロールする力が身についたと思います。

一度きりの人生、大切にして生きていきたいですね。

これから「アメリカで感じたこと」シリーズも投稿していくので、また読みにきてくださると嬉しいです。

Have a beautiful day:)




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