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僕のFFX - 第三章。第二・段々と!!

大きく風の日、、

寂しくなる時もあったけど

今があるなら大切に、、

その気持ちは大事かなぁ。


飛空艇に乗りながらそんなことを思うユウナであった。


次は、、、

そんな時である、、

飛空艇の燃料がもう底を尽きてきた。

だからティーダたちが乗る飛空艇は近くの街に降りることにした。


あーーー"!!気持ちいいなぁ!!

とユウナが言うと

周りのみんなも気持ち良さそうにし始めた。


さっ、さっぁ!燃料!燃料!

とリュックが言った。


さぁ行こう、、

とティーダが言った。


そして街に行くと

、、、何だか苦しそうな人がいっぱい、、、 


どうしました?

とユウナが言うと


体から力が抜けて体が痛いんだ、、、段々と体が支配される感じに、、

と住民たちが言うと


ユウナとルールーが

これは黒の病ですね、、


そうだなぁ黒の病、、もう広がっているところは広がっているんだなぁ。


と言った。


ユウナとルールーは精一杯にこの街に住む体が傷んだ人たちに魔法をかけて黒の病を治してあげた。


もう大丈夫ですよ!

ユウナが言う。


、、、燃料も入ったことだし次の場所へ行こう!

とティーダが言う。


そうですね!

、、

明るい未来はいつしか崩れ行くものだった、、、

そんな未来は無い、、そう信じたい自分たち、、、だ、、


続く。

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