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・屁こき男爵 - 空飛ぶ夢へ-


・屁こき男爵 - 空飛ぶ夢へ-



まだ誰もなしえなかったこと。

まだ誰も見ていない現実。

でもそれは誰もが難しく出来ないことですね。

でももしかしたらそんなことにも馬鹿だけど

挑もうとする一人の男の男爵がどこかにいた、、、

でもまだそれは誰も知らないこと、、

今回はそんな感じの物語のお話を今からやっていこうと思います。

じゃぁスタートです。




とある街、とある国、

どこかで毎日を頑張っている男爵がいた。

でもそこにとある不快な事件がとある時から起きる。

それはその男爵にとある事件が起きることから始まる。



今日も美味しいパンが食べたいなぁ(男爵)

、、、何だかお腹が痛い、、、

わっまずい、、、お店の中のみんなのいる場所でおならなんて、、、

ぷ~~~っ!!!

わーーーーーっ!!!!


そうです、男爵はお店の中のみんなのいる前でおならをこいてしまったのです。


わっまずい、、、お店から出ないと、、、(男爵)


男爵は慌ててお店から出ました、、、でもいつものお気に入りの美味しいパンが

そのせいで今回は買えずに食べられなかったのです。


あっパンが、、、、(男爵)




また次の日がやってきました。

男爵は前の日にお気に入りのパンが買えなかったので

今日は頑張って買えるように体に気を使い慎重にお店に入りました。


そしたらまたお腹が痛くなってきて


ぷ~~~っ、、、

今回は入った途端におならが出てしまった男爵。


どうかしましたかぁ(お店の人)


いや別に何もありません。(男爵)

そう言うと男爵は周りに気を使って

また店からささっと出てしまった。

そしてまたお気に入りのパンを逃してしまった。


、、、、はぁ、、、、、(男爵)




、、、そして男爵は次の日もパン屋に行くがまたおならが、、、

そしてまた次の日もおならが止まらなくなってきて

どんどんと酷くなり挙句の果てに家の外に出なくなってしまった男爵。




これからどうしよう、、、、(男爵)


そうだ、、、!!!

男爵は何かを思いつくと自分の部屋に閉じこもり

何かをぶっ通しでし始めた。

それは家族の言うことも聞かずに

そしていつ寝ていつ起きているかわからないくらいに。


男爵は食事を毎回部屋の前に置くように言い付けて

部屋の中で夜な夜なになるまで頑張っていた、、、、





そしてとある朝。


何やら久しぶりに家族の前に男爵は現れた。


頑張ったぞ!!これは凄いことが出来る!

さぁ街のみんなに知らせないと、、、(男爵)


そう言うと男爵は街の掲示板に

とあるイベントの案内をその掲示板に書いた。




当日の日。


皆さん集まってくださってありがとうございます。

これから私のとあることを解決に勤しんだ

頑張りを見てください。(男爵)


そう言うと男爵はとある機械を出してきた。

それは、、、


今回のこの機械はみんなの嫌われ者の

おならを力に変えて空を飛べるようにする機械です。

何でそれを作るに至ったのかというと

私のおならがとある時から止まらなくなり

それでこのおならと向き合おうと思ったことです。

なので結果はどうあれその結果をとくとご覧あれ。(男爵)


男爵はそう言うと

機械をセットしておならのリズムを刻みながらどんどんと

おならを機械へと送り込み機械を動かそうとした、、、


そしたら機械は何も反応はない、、、


でもどんどんとおならを注ぎ込んでいくとなんと

機械の羽が動き始めてそして機械のプロペラも動き始めた。


さぁいきますぞぉ!!(男爵)

そう言うと男爵は勢いをつけて空に大きく飛んだ、、、


わっーーーーー!!!(男爵)


男爵はみんなの見ている前で空に飛んだ!!

それは今まで誰もまだなしえなかったことを一人で頑張り

やり遂げた瞬間だった。


わっーーーー凄いなぁ(観衆01)


おならで空を飛ぶなんて(観衆02)


わっなんてこった!!(観衆03)


でも、、、

1分くらい経つと男爵は空から落ちてきた、、、

、、、、

男爵は思った、、、みんなを悲しませたくはないと、、、

もっとおならを精一杯こぎ始めた。

そしたら街の中心からからその街の端まで男爵は飛んだという記録を

今のこの世界で作ってしまったのであった。





次の日。


その話は新聞の一面に載ることになる。

「おならをこぐ男爵、空を飛ぶ、

そしてみんなに感動を与えた!!」


そして男爵が街に出ると


昨日は凄かったですね!!(街の人01)

おならの解釈活かしているー!!(街の人02)

みんなのために頑張るなんて凄いですねぇ(街の人03)

など色んな人に凄い反響が出ていた。


男爵はその色んな街の人の反響に心が打たれて

心の底から喜んでしまった。


やっぱり人のためにいいことをすることはいいんもんだなぁと。




その後そのお話はライト兄弟の様に後世までこの世界の神話として

語り継がれて周りの人を勇気づけたさぁ

めでたしめでたし。


END



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