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塩竈に呼ばれた話 前編

おはようございます。

東京からこのnoteを書いてます、マキです。
今朝の東京は雨模様..
おそらく梅雨入りなのかなぁ..そんな朝です。


お元気にされてましたか?


わたくしはと言いますと、
5月がなかなかヘビー月間だったのですが、
6月になった途端割と軽くなったかな?そんな、感じでございます。


さてさて、


6/5から静岡、仙台、塩竈と渡り歩き、
昨日から東京に滞在しております。


そして、今日は塩竈のお話をと思い久しぶりにnote書いております。





ことの始まりは去年の10月。
人生初めての宮城旅行の時でした。

秦基博さんのコンサートの為に滞在したのですが、せっかくだからと松島まで観光に行ったのです。
松島出発、そしてお寿司を食べたかった私たちは
寄港地を塩竈にしてみることに。
なぜなら美味しそうなお寿司屋さんがパンフレットにのってたから。そして、そのお店が塩竈にあったから、

ただそれだけ笑

予約ができたので塩釜港から歩いてお寿司屋さんへ。

お寿司はもちろんおいしゅうございまして。
幸せなひとときだったわけです。
お塩で食べるネタがあったのですが、これがまだまぁ美味しいお塩で。
やっぱり塩竈だけに塩にこだわってるんだね〜なんて話をしてました。

そしてお寿司屋さんをあとにして駅まで歩く我ら。

あ〜神社がある!

そこには塩竈神社の看板。
その時猛烈に、

あれ、行かなきゃ行けない気がする....


が頭をよぎったのです。
しかもとってもしつこく。
理由なんてなく、ただひたすらに行かなきゃならない感覚。なんだこれと。

でも秦さんのライブを控えていたわたしには時間がない、
と後ろ髪を引かれながら仙台に戻ったのでした。



ここまでが去年のお話でございます。



時が過ぎて 2023.2.19

3年前のこの日、わたしは生死を彷徨います。
そして、3年後
お金をいただいての初タロットセッション、
それがその日となったんです。
しかも、全く知らない方からのご予約でした。


その方をセッションさせていただいていく中で、
私の話になり、何故かわたしを守っていてくれてたであろう神様の話にまで発展...

わたしは龍神様が私の守り神だと思っていたんですよね。
なぜなら、病室で見たから、と。


そんな話をポロッとするとお客様が、


あれ..

あれ?
龍神様なのはまぁ龍神様なんですが....
龍神様の上に乗っかってる神様がいますね〜

とおっしゃるじゃありませんか!


へ?

は?なんと!?



お客様は感じる方だったのです〜wow

その神様が、仕切りに

あなたを助けたのは、わたし!
龍神様じゃないよ、
違うよ違うよ

と伝えて来ているらしく.....
いやいや、そんな事あります?

ただ誰かはわからないから、
家に帰って神様カードで調べますと。



わたしも半信半疑だったのですが、
帰ってからのDMを見て驚愕...............






神様カードが添付されてまして、
そこには、

塩椎神
しおつちのかみ

この神様ですよ、マキさんを助けたのは。
と書いてありました。
ほ〜
なるほど塩の神様か〜

そして立て続けにDMで

この場所をとにかくに伝えなさい、と言われるので、ひとまずよくわからないですが
Wikipedia送りますね、と


そこには、なんと

塩竃市のWikipediaが!!!!!!


この時、私の身体には全身鳥肌が....
そう、塩椎神様が祀られているのは塩竃市にある、
あの、わたしが行かなきゃ行けない気がしてならなかった塩竈神社だったのです。



もう何から何まで、だからか!と合点がいったわけです。

何故あのとき松島から塩竈に降り立ったのか、
何故、塩竈神社に強く惹かれたのか....


そうか〜そうか〜
神様が気づいて欲しかったのかなぁ..

その後からもしばらく頭が放心状態..
そして、お客様にお伝えしたのです。

何も知らないお客様はもうそれはそれは驚いてらっしゃいました。そりゃそうです。

ちなみに、お客様にはわたしが仙台に行った話も、塩竈に行った話も一切してないのですから、本当に。




こんな事ってあるんですね。
こんな事だらけなんですわたしの人生は。


本当に。


たまたま偶然でしょう。とスルー出来なさすぎる!
そして何よりしっくりきすぎてしまっていて。


わたしが信じてる感覚は、やっぱり間違いないのだと。改めて感じた日になりました。


と、同時に、私の命を守ってくださった塩椎神様に
感謝が湧き上がったのです。

そして、そして早く御礼に行かなきゃ、
となったわけです。






後編につづく


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