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子育てで気を付けていること ~連続投稿チャレンジ day12

私には中1の娘と小4の娘がいます。
長女が年長の時に離婚しました。

子育てのことを新米妊婦時代から書けばすごくたくさん変化・進化していっているけど、仕事に復帰したあたりから気を付けていることがあります。

気を付けているというか、決意したわけではないけど、仕事と育児を両立させるうえでこうしないと私がムリだったのです。たぶん。

自分のストレスが原因で発生した感情を子どもにぶつけない

私が気を付けてきたことというのは、私の感情のコントロールです。

・私が自分で子どもを持つことを決めた。
・仕事を続けることもすごく迷ったけど私が決めた。
・育休とってダメだったらそのまま辞めてもいいやと思ったけど、やっぱり仕事したいって思った。(半分閉鎖的な生活から逃げるためだけど。)

だから、仕事の疲れやストレスや家庭のストレスで子どもに感情的になるのはやめよう、と。
そうなるくらいだったら、家事はとことん楽していいということにして、自分のやりたいことも物理的にできる範囲なら我慢せずにやっていこう、と思ったのです。

コンビニごはんの術

仕事復帰したばかりのころは娘のご飯はできるだけ用意したと思うけど、大人はコンビニとか、総菜が多かった。
近くに住む義母もよくご飯を作って届けてくれたのでそれも助かりました。

娘たちが大きくなってきたころは、コンビニ常連客化していましたね・・。
罪悪感もかなりあったけど、イライラしながらご飯作って、出してだらだら食べる子どもたちにまたイライラして・・っていうのをやるくらいだったらコンビニご飯で楽して精神を保とうっていう方を取りました。

子育てしていると、添加物が・・という言葉を本当によく聞きますが、それを無理してまでやることで自分がどうなるかはわかっていました。
でも添加物は正直気になることでもあったので、大げさではなく毎回自炊と総菜で苦渋の選択でした。

毎回メリットとデメリットを瞬時に巡らせて、自炊できるキャパがないなら徹底して「楽を選ぶ」をやってきています。
それは今もです。最近は娘たちが大きくなってきたので、だいぶ自炊のキャパができてきました。

けど、今だって夜マックなんてこともたまにやるよ(笑)

お昼寝の術

疲れたらどれだけとっ散らかっていても娘と寝たり、時には昼間でも旦那さんがいれば「お母さん疲れたから寝るわ」って一人で寝たり。
娘たちが大きくなってきたら、旦那さんがいなくても私一人でお昼寝できるようになりました(今はリアルに旦那さんいないしな)。
これも今もよくやります。

娘が1歳の時だったと思うけど、お昼寝してる私の枕元にそっとほおずきを置いてくれたこともあったな・・・かわいい。

リフレッシュ・我慢しないの術

飲みに行きたかったら飲みに行く。美容室も行く。学びたいことがあったら学ぶ。会社で出張の機会をもらったらできるだけ断らない(もちろん行きたい場合)。

子どもが小さければ小さいほど頻繁にはできないし、こういうことが月に2回とかあったりすると、普段も一緒にいてあげられていないのに・・なんて思ったりしますが、そうなると私の場合、断る理由を「子どものため」って考えてしまいがちなのですね。
それが私の中ですごくイヤなことです。
物事の主語はいつだって「私」です。

言い換えるなら、「出張に行きたい気持ちもあるけど、私は今子どもと一緒にいる方が大切だし私がそうしたいから」出張を断る。です。

自分でリフレッシュが必要と感じていたり、仕事のモチベーションを保つために必要なことなら、誰かにお願いして、
「ごめんね、ちょっと行ってくるわー!」です。
娘が小さいときは出かける時泣いていましたよ。泣くさね。

これも毎回一応悩むんですよ。結論は瞬発的に出てるけど(笑)。
自由な母さんですまん&いつもありがとう です。

贅沢病の私なので

こんなことをやりつつ、余計なストレスをかけないようにしていました。
育休明けはまだ結婚していましたが、このころから意識はしていたかも・・。
逆に結婚生活でたまに大きなストレスがかかっていたので・・。

私の場合は完全に仕事のウェイトが大きく、仕事をちょっと緩めようという意識はなかったのですね。お金欲しかったし。

離婚してからは仕事をする目的がもっと明確になったので、ウェイトがかなり仕事にかかり、家庭で「楽する」ことがどんどん増えたように感じます。

家族との生活の方が何より大切と言ってみたいけど、我慢が苦手な私はある程度の生活レベルがないと幸せって感じられない贅沢病なのですよね~。

いつも主語は「私」であること

まぁ、こんな不良母さんみたいなこと、へぇー・・って思うことはあってもマネする人は少ないだろうけど、結局は人それぞれの自分の大事な価値観に軸を持っているかどうかかなぁ。
世間体や周りの目や言葉をできるだけ気にしない。(全部は無理よね)
自分が大切にしたい軸があればいいと思う。

添加物だけはできるだけ最小限にしたい!っていう自分の軸があれば、ご飯づくりにイライラしたとしたって添加物を採らない食事を作れたなら自分の中の正解だもんね。
ただし、この時も「子どものために」とは思わない方がいいとは思います。

「私」がそうしたいから。
これはいつだって大切なことだと感じます。

なんとなくまとまりないわ。
今日も長文でしたが読んでいただきありがとうございます♪
また明日♪

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