【まとめ】知っておくとラッキーなこと

ここ最近気づいたこと・改めて実感したこと・学んだこと。それらをまとめたほうがいい気がひしひしとしてきました。
…と思ったら、新月だったんですよね、今日。


興味のある方、もっとラッキーになりたい方、楽しんで生きたい方へ届きますように!


☆自分の「ないもの」に注目し、ほしがっていると、いつまでも手に入らない。


1・欲しがっている人は、人から「何かもらいたい」と思っています。逆をいえば、「自分があげるものはない」と思っているので、もらいたがるばかりです。自分からは何も返さない状態が続きます。

でも、「何も返さない」はアンバランスなので、バランスをとるために「何か」が減っていきます。どちらにしても返さないといけない状態になるのです。

「ない」に注目する人、もらいたがりの人は、たとえるならば、イメージとしては、底なしのカップ。
たまらないので注いでもらいたがりますが、「ある」と思えないので結局抜け出ていきます。

宇宙の法則でいえば、
同じことの繰り返しと「〇〇がない」「△△がほしい」「足りない」「もっとほしい」と思っていると、「ない状態の自分」を実現させてしまう、ということです。


★自分に「あるもの」に感謝できると、より良いものが入ってくる。


さきほどの正反対バージョンです。
自分には「これもある」「あれもある」という満足感があると、周囲へ寛容になることができます。具体的にいえば、ちょっとした贈り物(かたちがあってもなくても)をしたり、笑顔を向けたり、心配りをしてあげられます。
さきに「あげている」わけです。

「あげている」ことのバランスをとるために、今度は周囲から何かが返ってきます。愛情かもしれませんし、物かもしれません。あなたが与えたエネルギーの大きさと同じものが、あなたに返ってきます。
喜びなら喜びを、愛なら愛を。

宇宙の法則でいえば、
「ある」「満足」「幸せ」と感じることで、同じ波長のものが「今ある自分」を現実にするということです。



☆相手をどうにかしてあげなきゃと思っているうちは、どうにもならない。


セラピスト、占い師、カウンセラー、福祉系職種、ボランティア活動をしている方に多い勘違いが、「自分が相手をどうにかしなきゃ」です。親子でも起こりがちな勘違いです。

「何もかもをしてあげる」ことは、愛情や思いやりではありません。相手から「選択の自由意志」を奪うことは、「相手を自分仕様に変えよう」としているのと同じだからです。
ある意味それは支配で、執着です。ここを勘違いしては「依存・共依存」の関係になってしまうことが多いのです。

私もこの仕事をはじめる前から肝に銘じていることです。
私は、誰のことをも変えられない。変えるのも変わるのも気づくのもご本人だけ
外からもたらされた気づきではなく、自分で気づくことが一番尊いのです。自分で選んだものだからこそ、愛おしいのです。

「相手には気づく自由が、失敗する自由が、変わる自由がある」そう信じ、見守るというスタンスを大事にできたとき、健全な関係となれるのです。



★自分の感覚と超意識(ハイヤーセルフとか、アカシックレコード等)との境い目は、非常にあいまい。


前々からもしかしたらとは思っていたのですが、やっぱりそうなんだな、という感じです。
世の中同様、意識には、「あっち」と「こっち」だけではなく、「その中間」も存在するようです。
これに気づいてから、以前より超意識と繋がりやすくなりました。



☆目に見えるものも、目に見えないものも、両方大事にしてこその人間界。


目に見えるものしか信じない…という方は、今の時代だいぶ減ったのではないかと思います。たとえば、デジタル放送の電波やスマートフォンの電波なんて、目に見えませんものね。
それでは「目に見えない物事」ばかりを大事にしていていいのかというと、もちろんNOです。

なぜ体を持ってこの世に来たのか。それは、いま目の前にあることに取り組むためです。いま目の前にいる人と関わるためです。
両方大事にしてこそ、人間界に生まれてきた意味があるのだと思います。
自転車のように、両輪揃わなければ進めないのです。



★悔しいとか、羨ましいとか、ざわざわとした嫉妬にまみれそうなとき。それは自分にもそうなれる可能性が詰まっているということ。


これ、気づいていない方が多いのですが…。

例えば、あなたは誰のSNSを見るとザワっとしますか?
アイドル?芸能人じゃないけど優雅に暮らしているセレブ?仕事で大成功している人?作家さん?同じような年と見た目だけど、自分より幸せそうな友人?

誰にザワっとするのかは、本当に人によって違います。
けれども、その「ザワ」には、あなたの可能性が秘められています。

それは、あなたもそうなれる、ということ。

人は、自分とあまりにかけ離れた才能の持ち主には嫉妬しません。
例えば、あなたは海外の大統領になりたい、羨ましいと思いますか?
ハリウッドの大御所スターのニュースでザワザワしますか?
オリンピックに出るレベルの選手のインスタグラムに、嫉妬しますか?

おそらく、しないのではないのでしょうか…。

それは、あなたの中にその種の「才能の芽」がないからです。

逆を言えば、あなたが「嫉妬できる相手」は、あなたにとって「自分に近い人」に他なりません。近いということは、気づいていなくとも、磨けば近づく才能があるということ。

もし何か気づいたことがあったら、ぜひぜひ感じてみてほしいのです。あなたの本当の願いに。
そして、嫉妬した相手に、心でお礼を言ってみてください。「ありがとう。これであなたに近づける。」と。



☆今のあなたが想像できる未来は、今の高さか少し低いところだけ。本当はもっと素晴らしい。だから願い事は、笑われるくらい欲張っていい。


想像してみてください。
あなたは今、登山の真っ最中です。

あなたに眺められるのは、どこですか?
…あなたが今いる標高より、低いところだけですよね。

あなたは、頂上はどんな感じだと思いますか?
…それも、本当に登ってみないと分かりませんよね、まだ見ていないから。

人生もこれと同じで、あなたに「想像できるあなた」は、現時点、今いる高さでのあなたでしかありません。これから3年後のあなたには、さらに違う未来が思い描けるはずなのです。

例えば、あなたは子どもの時、今のあなたの状態を正確に思い描けましたか?10年前はどうでしたか?
私は、思っていたことと違う状態になっています。


だから、これを覚えておいてほしいのです。
願い事の天井を、自分で決めつけなくてもいい、と。
自分の可能性を、自分で決めつけなくていい、と。

あなたの可能性は、今のあなたの想像を遥かに超えています。
それを信じてください。



★あなたは、一人じゃない。


これは、綺麗ごとではありません。事実です。
あなたのことを、ずっと信じて見守っている存在たちが、たくさんいます。
気づかれなくても、感謝なんかされなくても、ずっといてくれています。

あなたが孤独に泣いていた日、あなたの背を、そっとさすってくれていたことも。
あなたが壁にぶつかってもがいていた日、手を貸したい自分の心を抑えながら、ただただあなたを信じて見守っていたことも。

あなたは、一人ではないのです。これは、事実です。


☆世界は本当のところ、だんだん良くなっている、ということ。


これも綺麗ごとではありません。
データとして、立証されています。
昔に比べてインターネットが発達し、様々な情報が瞬時に見られるようになったおかげで、私たちは見ようとすれば日々たくさんの情報を目にできます。

そんな無数の情報の中で注目されるために、マスコミでもYou tubeでも、視聴率を伸ばそうとインパクトのある記事が多く投稿されます。
そのインパクトだけに目を奪われれば、「世界はこうなのだ」と思い込んでいまうのも、無理はないかもしれません。

けれども、事実として、世界はだんだん素晴らしくなってきているのです。
こちらの本などは、具体的でわかりやすいデータを挙げて立証していて、素晴らしいなと思います。
2020年に発売され、100万部を突破しています。

私も知らないこと、気づいておらず勝手にイメージしていた悪いことがありました。ものすごく面白く、感動しました。
めちゃくちゃオススメです。


★あなたは、自分の幸せを決意すれば、幸せになれる。


「決めること」は大きな意味を持ちます。
ただなんとなく「だれか〇〇くれないかな~」「だれか幸せにしてくれないかな~」「だれかが政府になんか言って変わってくれないかな~」…などと、居ない「だれか」に責任を求めるのではなく、
あなた自身が「私は幸せになると決めた!」と決意することに、大きな意味があるのです。

少なくとも、宣言すれば、何かしらの変化を感じるはずです。
試すだけタダなので、ぜひ試してほしいなあと思います。


詳しくは下の記事にも書いてあります。


☆まとめのまとめ


風の時代に入り、自分の意思で進んでいくことがますます大切になってきました。
自分の本当の願いと向き合い、自分らしさを思い出し、そして自分の意思で幸せを決意することが、一番いいのではないかと思います(^^)


最後までご覧いただき、ありがとうございます!



私の自己紹介はこちら




この記事が参加している募集

どうぞサポートのお気持ちは、ご自分へのご褒美に使ってあげてください♡