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選ばれるブランディングの秘訣

「ホームページをユーザー視点と差別化でブランディングするノウハウを伝授」という講座を受講しました。

どのようなブランディングがお客様に選ばれるか?

タイトルに出ちゃってますが、結論を行っちゃうと
選ばれるブランディングとは、
ユーザー視点差別化である」ということなのです。


ユーザー視点

これ、先日、
全く別グループの別のテーマのシェア会でも話題になったんですよね~

自分が、自分が、自分が!の発信は、読まれないよね、
そもそも読んでいて面白くないよね、って。

この時は、ブログの投稿内容の話をしていたのだけど、
講座ではホームページ上にあるグローバルメニュー1つとってもユーザー視点が必要なのだ、とのこと。

会社概要とか、自社製品とかって上の方に書いてあるでしょう?あの部分のことです。

そもそも会社概要って、何かを調べているユーザーにとって、そんなに大事か?一番目立つ場所に置くべきか?とか

自社製品って項目は、サービス紹介とか製品紹介って言葉の方が通じやすくないかい?とか

お問い合わせがすぐできるようにするには?とか

そんな小さなことなんだけど、一つ一つ、これはユーザー視点なのか?を問いただし、改善していくのだそうです。

これは、面倒かもしれないけど、誰でもできる改善点ですよね。


差別化

差別化、同業他社との違い。
これこそが自分、自社のウリだ!と言われていますよね。

とらえ方によっては、マイナス要素がプラス要素に変わってしまうほどの大切な部分。

同業他社もやっていることを、どんなに言葉巧みに説明しても、そこはウリにならないし、そこをウリにすると最後は価格競争になっちゃいますものね。

その自分や自社のウリをどうやって文章化していくか…

多分そこが一番難しいのかな?と思うのだけど、ワークから導き出せる簡単な方法もセミナーでは聞いたので、時間を見つけてやってみるつもりです。

これをもとに、ホームページを構成していくと、ユーザー視点のページができるのだとか!

まだまだ改善の余地のある私のホームページ、少しずつ改善していきたいと思います。


サービスメニュー的なホームページ


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