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リアルな自分と、写真に撮られた自分が違うとおっしゃる方へ

先日、私がTwitterに投稿したつぶやき。


これを受けて、身体のセルフケアインストラクターの
山内真由美さんの記事です。

自撮りって画面をミラーにして
撮影するので
いい感じに顔作れますし
さらに、自分の一番いい角度
そして、とっておきの画像を
常にSNSにあげていると
それが自分、と思うのかもしれませんね💦

実は、私たちが
お客様の体を観察
(モニタリング)する時も
いいとこ見せたい!
が問題になります

鏡があると無意識に見て
いい顔(体)を装うこともあります
なので、
お客様から鏡が見えないところで
観察させていただくのが
本当は理想的だと思ってます

グループレッスンでは
なかなかできませんけどね

それに、数回のセッションを
終えてから・・
ひょこっとクセがわかることも💦

緊張感が
いい意味で抜けたんでしょうね

でもね、クセが見えてこないと
ととのえるパーツが
特定できないのです
なので、私のような
インストラクターや
トレーナーは
アナタの体について
意外なこと
場合によってはビックリすることを
お伝えするかもしれません

しかし、それが
『素』のアナタ

そこをととのえることで
なりたい体に近づく
そのためのものなので
怒らずに聞いていただけると
うれしいです


自分が見ている自分は
一番、いつもの自分じゃないってことですよね。

例えば、
知らないうちに撮られていた写真が
すごく猫背でびっくりしたとか(これ私の話)

集合写真がいつも目をつぶっているとか
(瞬きが多いのかもしれませんよね)

満面の笑顔のはずが
モナリザの微笑み程度だったとか(これも私の話)

動画を見たら
「え~」や「あの~」が気になったとか(これも私)

自分が見ているのはベストな状態なんですよね~

で、自分以外の人が見ているのは
たいていがベストでない状態なわけで
本人がいくら「いつもの私と違う!」と言ったところで
「え!?いつもこんなもんですけど?」
何なら、あなたがいつもと言っている姿は
ほぼ見たことないですけど…ってことなんですよ。

厳しい話しですけどね。

せっかく、リアルな自分と想像の自分が違うと気がついたのなら
リアルな自分を想像の自分に近づけた方がいいですよね!

いつもニコニコしているはずなら
ニコニコするようにするとか…

背筋が気になるなら、ちょっと胸を張ってみるとか…

ほんのちょっと気をつけるだけで
全然違いますよ!

これも、私の話。

錯覚なので
いい気づきだと思ってやってみましょう。


女性起業家のための写真撮影を承っています。

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