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自然農法セカンド 〔農〕

ポケgoing!😊 お疲れ様です🌞🌛

今回ははパッと思いついた、自然農法セカンドです。

はじめに

自然農法セカンドの前に、自然農法と自然栽培についてです。

自然農法とは

•土を耕さない
•除草しない
•化成肥料を使わない
•その他の肥料も使わない
•ビニールマルチ不使用 
•プラスチック不使用

等の条件を満たす栽培のことです。
3つ目以降は一部推測も含みます。特に肥料は自然農法でも化成肥料使用、不使用で分かれているのかもしれないです。
自然農法の個人的な人的なイメージとしては自然環境に近い農法の1つです。

こちらと類似して自然栽培です。

自然栽培とは

•土おこしOK🙆
•除草一部OK!👌 (畝の上だけ等。)
•化成肥料は使わない。
•肥料は有機物の肥料メインに利用
•ビニールマルチ△
•プラスチック△

こちらは自然農法以上に推測も兼ねてになりますが、ザックリとは自然農法の除草と土おこしの条件を外したイメージです。下に行くにつれて、該当の波が前後しやすくなるのではと思います。
変化として大きそうなのは、土おこしが出来ることで、根腐れや殺菌、連作障害等の対策手段が増えることと、ビニールマルチ等の長期間の利用にも向いている道具の利用が増えることです。

因みに、自然栽培はこのイメージの中では普段の私の家庭菜園も自然栽培の1つとも感じています。

•土おこし→土の再生や状況に応じて行います。
•除草→あまり行わないです。
•化成肥料→プランターにより多少異なりますが、一部利用しています。活力剤は全体的に利用しています。 
•有機肥料→コンポスト利用。去年のミルワームからのコンポストと今年は発酵を利用したコンポストの利用です。
•ビニールマルチ→今のところ不使用です。
•プラスチック→プランターと支柱、その他道具などで利用。

そんな中、突然思いついたのが自然農法セカンドです(^^)

自然農法セカンド

自然…自然とはそもそもなんなのだろう??そんな疑問からでした。

自然というと
•人工物でないこと
•ありのままの姿
•突然起こる変化と環境への対応
•世界の総称(人工物含む)

等のイメージです。自然農法セカンドはその植物以外の面も含めた“自然”のイメージからです

•土おこし→できる環境のときや、優先のときに行う。普段は優先度低め。
•除草→基本的には行わない。作物の状況から対応。
•肥料→肥料濃度や植物の状態から必要に応じて利用。土中蓄積期間の長い肥料は変化への対応をしやすくするために極力使わない。
•プラスチック→不使用優先。
•作物→環境にあった作物のみ栽培。
•栽培方法→植え付け後は自然環境に任せて観察優先。栽培管理頻度が多い作物への利用は困難。

と言う感じで、極論としては一度植えたらあとは収穫だけ🥰のような栽培イメージです。

😤当然実際にはそんな単純にいくものは殆どありませんが…

例えばこんな感じです。

小さめのキャベツ🥬
カット済みですが、人参🥕
畑の🥬 外葉の虫食い多めでした

もっとも、てんかんの影響もあり普通免許をまだ持ってないことからも“不耕起”は特に直ぐには抜けにくいので利用している手法でもあります。

自然農法セカンドの課題

もしこれで事業化目指すとしての課題になります。

•安定した生産はできるのか?
•生産効率は上がりそう。しかし、生産効率が高いものは野菜に限らず安値になりがち。価格の面での課題は?
•この農法に向いている野菜は何か。
•プランターや畑の肥料分、どのように確認するか。
•地元野菜の文化と自然環境の保護等何をコンセプトにするか。
↑↓(対になってる?)
ミルワームのコンポスト。外来種等からの自然環境への影響は?
•自然 循環 環境 
今優先と考える環境とは?

ズラッと書いてみましたが、まだ一部の課題のテーマのような感じです。
ただ、反面色んな課題と向き合える機会でもあるので楽しいです!

ついでですが、最後に

冬野菜
  田舎かえると
       隣から
         ラストシーンは
               除夜の鐘

              

     次回も宜しくお願いします!

自分なりのトマト🍅栽培に向けて頑張ります!😊