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2024.05.18 蓼科山の登山記録

まえがき

こんな天気がよい日に山に行かなかったら、絶対後悔すると思います。



YAMAP


スケジュール

途中になにもないのでシンプル。

10:34 蓼科山登山口
12:35 蓼科山
15:07 蓼科山登山口


都内から蓼科山登山口までのアクセス

公共交通機関で行けるのは蓼科山登山口だけではないのかなと思います。

まず茅野駅まで特急あずさ号で行きます。
そこから北八ヶ岳ロープウェイ線バスで登山口まで行きますが、このバスは季節運行かつ本数が片道1本ずつなので注意が必要です。
私は行きは9:20茅野駅出発、帰りは16:27蓼科山登山口出発の便に乗りました。料金は片道1,500円で現金払いのみです。
行きのバスは、ほぼ満員でしたが必ず着席できました。行きは北八ヶ岳ロープウェイで降りる人が6割くらいいました(どこに行くのか気になる)。蓼科山で降りたのは、15人くらいだったと思います。

帰りはバス1時間20分位待ちましたが、帰りの準備をしたり、ネットが繋がったので写真を整理したりなどで、意外とすぐ時間は経ちました。


天候と服装

山頂はやや風がありましたが、半袖1枚で行きました。岩場が多いので長ズボンのほうがよいでしょう。
森林限界を超えたあとの山頂付近の岩場はかなり怖かったです。雪が積もっていたら自分は撤退していたでしょう。


感想

10:34
蓼科山登山口に到着です。ちなみにすでに標高は1700mくらいあります。
早く下山しても、帰りのバスまで時間があるのでややのんびり目に行きます。

最初のちょっとはハイキングみたいな道です。ちなみにトレッキングポールを持っていきましたが、使いませんでした。険しい岩場が多いので、手袋があるとよいでしょう。

ちょっとずつ岩場になり、険しくなっていきます。

この程度はどうってことないですが、足をくじかないように注意。

手を使わないと難しいところもあります。日光男体山ほどではありませんが、岩落ちてきそう。

はい。

後ろを振り向くといい感じ。


そんなに早く歩いていないのに、結構息が上りました。岩場はあまり得意ではないからかもしれませんが。

周囲から木がなくなったあとは岩場を登ります。この写真を撮影したのが12:23で山頂についたのが12:35なのでおおよそ10〜15分ほどですが、えぐいです。
怖くてあまり写真は撮れていません。

景色はたしかに良いです。が、死にそうなので必死こいて山頂を目指します。

こんな道を斜め上に歩きます。崩れないのが不思議なくらい。
無理なら引き返しましょう。

12:35
蓼科山に到着です。山頂は岩の広場といった感じ

360度パノラマを楽しめますが、最後の岩場で冷や汗をかいて、疲れ切ってました。

蓼科山ヒュッテにお手洗いあります。

少し休憩して下山します。
ちなみに反対側から蓼科山7合目登山口に降りることもできます。多分こっちのほうが楽です。タクシーか車で帰るしかないですが。。
どうしても無理ならこっちから降りましょう。

ビビりながら岩場を行きますが、登りよりは行のほうが楽に感じました。

15:07
焦る理由もないので、のんびりと蓼科山登山口まで撤退です。

ゆっくり行ったつもりでしたが、意外と疲れました。グレーディングBですが、Cでもいい気がします。雨の日、積雪のある日はちょっと自分には無理そうに思います。

帰りは、茅野駅から上諏訪駅に移動して、温泉とご飯を食べました。
あと諏訪湖でなんかよくわからんけど、花火やってました。


写真


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