「ポケモンパスタを作る」イベントをやってるユッケとは?
【ユッケの自己紹介】
初めまして。普段は主に特性のある子どもたちを対象に親子で参加できるイベントを企画・開催しているユッケです!
数年前から様々なイベントを企画・実施して来ました。
最近ポケモンニョッキやポケモンラビオリのイベントをやっていたはずが、
いつの間にかゼルダ姫ニョッキやゼルダ姫パイも作るなど、なんだかオモロイことをやってる人だけど、いったいどんな人なんだろう?と疑問に思う方もいらっしゃったのではないでしょうか?
そこで、ユッケとはどんな人なのか?
今回の記事で、赤裸々にお伝えします。
読んでいただいて、ユッケという人間や、ユッケのイベントに興味を持っていただけたら嬉しいです!
この記事で言いたいこと
2つあって、
一つは、実はユッケは特別支援教育を大学で学んでいて、これまでガッツリ特別支援教育に携わってきてるんだよーってことです。
もう一つは、実は私ってちょっとADHDっぽいところがあって、ダメダメなところもあるんだけど、そういうダメダメなユッケがオモロイことをやることで、社会の中で発想力の豊かな子どもたちがその才能を伸ばしていけるような社会になったらいいなぁと思ってるんだよーってことです。
ユッケは何を学んできた人なのか?
大学は特別支援教育を学び、
主に小学校の特別支援教育に携わってきました。
小学校の担任の先生も経験済みです。
まずお伝えしておきたかったことは、ただオモロイことやってるだけじゃなくて、一応、大学で特別支援教育を学んできてます。ちなみに卒論の研究で、大学生を対象にして個別の指導計画を立てて実践するなんてこともしていて、必要であれば個別に必要な課題の分析と目標設定、そして実践と振り返りをするなんてこともできます。それと、限局性学習障害の細分類に算数障害という算数に特化して困難さを示す子どももいて、その分野も働きながら勉強して、実践してたのでかなり詳しいはずです。もちろん、小学校と特別支援学校の教員免許も持ってます。
仕事は基本的には小学校の現場で特別支援教育に携わってきました。役職はかなりいろいろやっています。
基本的には学校現場の特別支援教育に携わってきましたが、通常の学級で担任をしたこともあるので、特別支援教育現場と一般的な教育現場の違いについても身を持って体験済みです。学級担任だからできることとできないこと等いろいろと見えるものがたくさんありました。
また、ASDやADHD、LD等いわゆる発達障害と言われるような子どもたちが学校で受ける支援といえば特別支援教室による指導なんですが、そもそも小学生の特別支援教室ってどんな子どもたちがどのような手順を踏んで入れるの?そこでは何をしてるの?なんてこともすごく詳しいです。(細部は自治体ごとに異なりますが)
これから小学生を迎えるような子どもをお持ちで、知的な遅れはないんだけど、グレーゾーンなんですか、発達の凸凹がありそうで心配なんですよね…なんて方はユッケに一声かけてもらえればいろいろお伝えします。
一気に真面目な話をしすぎたので、
ちょっとここで一息ということでー
そんなユッケの幼少期から好きなこと紹介します!
ユッケの幼少期
・図工や体育、家庭科などの実技科目が大好きで、よくもの作りをしてた
・週に一度はたらこスパゲティーを作るほどパスタ好き
・放課後は男女問わず公園でスポーツする少年女子
・毎年キャンプをするほどアウトドア好き
という感じなのですが
けっこうユッケはダメダメなところがありまして
・不注意がひどい
ADHDっぽいところもあり、昔から忘れ物が酷かったです。最近も、不注意で身分証明証などすべて入った財布を無くしたり車庫に入る電車の中にスマホを忘れて来てしまったりしたことがあります。
まだそういうやり直せるようなことならいいんですけど、大事な試験のときに、面接があることを忘れていて半袖ジーパンで家を出てしてしまったなんてこともあるんですよね。気づいた時は自分を呪いますよ、ほんと。結局そのまま受験しましたけど(笑)
・子ども大人関係なく人に頼る
それから、名簿のようになんの特徴もない文字が一覧で上から下まで並んでいるものを読むのがとにかく苦手です。だから、ココだけの話、いつもクラスのしっかり者の女の子たちに助けられていました。
・気を抜くと遅刻する
相手と約束した時刻をちゃんと守ろんと思って準備するんですけど、いつもなぜか5分くらい遅刻してしまうんです。今は絶対に遅刻してはいけないときに遅刻しないようにする方法をとっているので重大な事件が起こることはありませんが、小中学生の頃はいつも約束の時刻を守れなくて、登校時は走って友達を追いかけて通学路の残り1/4くらいで合流するのが普通でした。当時は徒歩で片道45分かけて登校してたので30分くらいは走ってたかもしれません。だからかな、今でも体力だけはあるみたい。(笑)
・時々異常なこだわりがある
シュークリームはビアードパパのカスタードクリーム味しか食べないとか。髪の毛が伸びてきたから美容室を予約しようと思ったけれど、探しても探してもこれがよいと思えるところがなくてずっと美容室へいけないままになるとか。結局、自分で前髪だけ切ることにしたけど、失敗してギザギザの前髪になった覚えがあります。6年生だったから卒業アルバム?みたいなのにギザギザの前髪が残ってた気が。(笑)
このこだわりも、よいところに使えれば、ポケモン型の型をそっくりに作ることができるとか、ゼルダ姫をそっくりに作ることができることにつながるんですけどね。
・融通が利かないことがある
一度決めたことは変えたくないので、予定が変わるのが苦手なことが多いです。今日これをやると決めると、とにかくそれができないと嫌で、ひどいときは怒ります。(笑)それなのに、自分で決めたことを決めたようにやらなきゃいけないのが嫌なときもあります。(自分でも困る)
・外モード(論理的、収束的思考)と内モード(直感的、拡散的思考)がある
外モードだと即決するし、無駄を省いて仕事が速い。内モードだと優柔不断で、非効率を好む、気分が乗れば長時間集中してのめり込むが、気分が乗らないと何もしたくない、できない。
その両極端なモードは1週間の単位で変化し、かつ、1日の中でも変わります。最近は自分のモードを理解しつつやってますが、それでもいつも調整するのが大変です。ただ、その分、できることもあります。例えばスイッチが入っていると8時間くらいぶっ通しでも平気で料理づくりをしてることもあります。
ユッケの願い
とまあ、こんだけダメダメなところのあるユッケなのですが…
そういうADHDっぽい部分が作用して、
オモシロいことを発想して創造することにつながってると思います。
ポケモンニョッキやポケモンラビオリ
「変ないきものたち」などを通じて、
そうやって凸凹のある子どもたちも、自分のことを受け止めて少し受け入れて、いい感じに社会で活かしていけるようになったらいいなぁと思っています。そのために、ユッケがファーストペンギンとして荒波へ!!(笑)
ちなみに泳ぐのは得意なので、きっと大丈夫。w
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10月4日(金)13時からポケモンパスタ
のイベントもよければぜひ!
イベントの内容&詳細
はこちらから👇️
イベント開催場所であり、
一緒にオモロい企画を考えているフリースクールと
そこのオモロい塾長!
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