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上司は飲み会 での態度も大切 "製造業で働く若手日常"

私は中小企業の製造業、社会人2年目社員です。
同僚や上司との人間関係は大切です。しかし、上司の態度によって、居心地の悪いものになることがあります。

私も何度か会社の飲み会に参加しましたが、飲み会の席での上司の態度が場の雰囲気をいっぺんされることを肌で感じます。今回のブログでは、先日の飲み会の上司について、私が感じていることをnoteします。

まず、どのような態度が場を氷のように冷たい雰囲気にするのか、それの原因を考えることが大切だと思います。上司は会社の代表として、たとえ居酒屋での飲み会に参加するときでも、常に場をわきまえた振る舞いをすることが必要です。上司がはめを外し、アルコールが入るような場では到底受け入れられないような行動をとってしまうことは珍しくありません。例えば、過度の飲酒、部下を不快にさせる行動や発言などです。

私の経験では、不快に感じるのは不適切な行動だけでなく、上司と職場でのの関わり方にもあります。飲み会では、上司が私たちが会社で頑張って働いていることを無視するかのような態度をとることがよくあります。私たちの手柄を独り占めしたり、私たちの意見を蔑ろにしたりすることもあり、非常にやる気を削がれることがよくあります。

また、否定的な態度をとる上司は、有害な職場環境を作り出しているように感じます。不快に感じたり、過小評価されたりしている人と一緒に働くのは難しいですし、仕事全体の満足度やパフォーマンスにもすごく影響します。

では、どうすればいいのでしょうか。私の考えでは、上司に直接その問題を伝えるが一番です。しかし、私のような若手社員の場合、これは難しい話です。このような場合は、信頼できる周りの人や家族などに相談するのも有効です。なんか根本的な解決にはならないですが、話すと心が少しすっきりしているのも感じます。

また、最終手段として人事に懸念を伝えることもできます。人事は、状況を調整し、解決策を見つける手助けをしてくれる可能性があります。希望があれば部署の異動についても言ってみると良いです。

結論として、職場での行事に参加することは、良い人間関係を築き、職場環境を快くする上で重要な役割を担っています。しかし、上司が否定的な態度を示し、私たちを不快にさせたり、過小評価させたりする場合は、困難が伴います。上司に話すか、周りにサポートを求めるなどして、この問題に対処することが重要です。そうすることで、楽しい社会人ライフを過ごせると思います。

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