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理系の話を日常に当てはめた

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物理と数学の話を、日常に当てはめた記事です。
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2023年6月の記事一覧

悪口の「作用・反作用の法則」

僕は気をつけていることがある。 それは、「人の悪口を言わない」ということ。 特に、自分と…

ギア3
1年前
27

これから記事を投稿する前に、このプログラムを実行させようと思う

文章を書く上で大事なことは、いくつかある。 読者視点を忘れないとか、きちんと推敲するとか…

ギア3
1年前
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孤立系になりたい日

「ひとりの時間が多すぎるなんて、寂しすぎるから無理」            と 「ひとり…

ギア3
1年前
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読まれない文章は、駄文なのか?

理系ウィーク最後の記事になりました。 ほとんどの方にとって馴染みのない理系ネタを、連投し…

ギア3
1年前
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会話の反発係数を高めたい

僕には苦手なことがある。 回数を重ねても重ねても、一向にうまくならない。 それは、会話。…

ギア3
1年前
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「波長が合う」という表現を言い出した人へ

「波長が合う」という表現がある。 考え方や性格、価値観が合う人に対して使う言葉だ。 全て…

ギア3
1年前
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人間がラクしたがるのは、原子レベルで当たり前

「易きに流れる」という言葉がある。 ラクで容易な方へ流れるという意味の格言。正式には、「水は低きに流れ、人は易きに流れる」らしい。中国の思想家である、孟子の言葉。 僕も、この言葉に実感ありまくりだ。まず、研究に対する姿勢がそうなっている。 研究をする時に、「いかにラクをできるか」と常日頃から考えている。できればやった方がいいと言われても、絶対に必要でなければやりたくない。必要最低限の労力で問題を突破することに、全力を注いでいる。指導教員にこのことを伝えると、間違いなく怒