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「子供たちに知らせなかった日本の「戦後」」皿木喜久

4/5        その585

まさに戦後教育の真っ只中を子供時代として生きた俺は、憲法も東京裁判もGHQの目指した自虐史観の教育を受けたとおり学んだ。そして、左翼の主張する安保も知っていた。
何を感じ何を目指すかは個人の自由であるが。
齢を重ね、事実と言われる歴史に触れながら日本人の誇りを強いものにしている。
過去を見ることができないので真実を証明することは簡単ではないが、根拠の豊富な資料をよりどころにしていきたい。

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