クズみたいなニンゲン

私は自分が社会不適合者だと自覚している。
だって無職だから。
アルバイトすらまともに続けられない、クソみたいな人間だから。

自己嫌悪は当然ある。

常に変わりたいと本気で思っているし、今度こそはと、決意する瞬間の意思は固い。

・・・・。

これを、このnoteを、変化の軌跡に私はしたい。
だから日記にも書いてこなかった恥部も、忘れたいような黒歴史もここで全て晒すつもりだ。

ここに言葉を打ち込む時は、常に誰かの視線を意識する。このnoteを読む人が例え居なくとも、読まれる可能性が0.1%でもある限り、私は客観的に自分を見られるだろう。

それは同時に、自分のクズさをまざまざと突き付けられるということでもあるけど。

コワイね。

忘れたいね。

でもずっとそんな事をしてたから、今この状況なんだ。

前置きが長くなってしまった。
まあ、まず初めは自己紹介から。

23歳　女　無職　母親と二人暮らし
３つ上の姉がいて、姉は現在一人暮らし

母はバツ2で離婚の原因はどちらも男側の不倫。男ってほんとクソ。あと母の見る目も無さすぎるよなあ。
ただ2人目に関しては私も罪悪感が少しある。そのせいか、今も2人目の父とは連絡を取っている。

2回めの離婚のゴタゴタの時には、姉は既に一人暮らしをしていた。

この時ちょうど高校3年生。

私は不登校になり出した。

そして離婚が決まり、穏やかな毎日が戻ってきた。

でも私は、もう学校には戻れなかった。

当時、努力して入った高校を私は中退した。

人生の岐路。選択を間違えた瞬間。
ここから、私はクズになっていく。