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知らないと損する!?呼吸と自律神経の西洋医学と東洋医学の関係

呼吸と自律神経の関係は、
心と身体の健康において
 
重要な役割を
果たしています🙆‍♂️
 
自律神経の不調は、
ストレスやうつ病などの
 
精神的健康問題を
引き起こすことがあり、
 
これにより呼吸も
影響を受けます😢
 
そこで今回は、
 
西洋医学と東洋医学の
両方の観点から、
 
呼吸と自律神経の関係
について説明します😁
 
呼吸と自律神経との関係は
多くの研究での報告があり、
 
肺の働きとうつ病の関連性や
呼吸法が健康や精神的に
 
与える影響について
確認されています​👍
 
東洋医学でも
 
気功や太極拳の効果について
の研究されており、
 
呼吸法が自律神経の
バランスを整えるに
 
効果的であると
報告されています​🙆‍♂️
 
呼吸と自律神経の関係は、
非常に密接で
 
西洋医学では、呼吸法や
ストレス管理を通じて、
 
自律神経のバランスを整える
方法が研究されています。
 
一方、
 
東洋医学では、
気功や太極拳など、
 
伝統的な方法を用いて
体内の「気」の流れを整え、
 
呼吸と自律神経の調和を図る
ことが強調されています。
 
では、ここで呼吸が
自律神経系に
 
どのように影響を与えているか
まとめてみます😁
 
自律神経系は交感神経と
副交感神経から構成され、
 
呼吸パターンが
自律神経のバランスに
直接影響を与えます😁
 
この呼吸のリズムは血液中の
二酸化炭素の濃度で
 
調整を行っており、
この濃度が上昇することで
 
呼吸の調整をするところが
刺激され、
 
浅く早い呼吸となり
それが交感神経を刺激して、
 
さらにストレスや不安を
引き起こすと言われています😅
 
自律神経のバランスが
崩れている方は
 
呼吸が浅く速い
傾向にあります💦
 
では、
 
東洋医学の観点からは
どうでしょう?
 
東洋医学では、
呼吸が「気」の流れを調整し、
 
全身のバランスを保つために
重要な手段とされています😄
 
その深い呼吸を行いながら
身体の動きを合わせたものが
太極拳と言われています。
 
西洋医学では、呼吸によって
自律神経のバランスを整える
 
東洋医学では、エネルギーを
整えるという観点から
 
呼吸を重要視している
と言えます👍
 
では、今までの事も含め
私自身が施術の中で
 
呼吸に対して重要視している
ことは3つあり、
 
一つ目は、
今回もお伝えした
自律神経の調整
 
二つ目は、
呼吸を使って姿勢を
 
保つために必要な
腹部の安定性を高めること
 
そして、三つ目が、
 
最近私自身が取り組んでいる
丹田と呼ばれる下腹部を
安定させることです👍
 
これは腹部の安定性にも
つながりますが、
 
それに加えて
体のエネルギーを高める
意識でも行っています😁
 
最近youtubeで見つけた
丹田のトレーニング方法で
 
スイワショウと呼ばれる
呼吸を意識しながら
 
運動を行うことを
取り入れています😁
 
ご興味があられる方は
ぜひ調べてみてください。
 
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