living～女性として生きる～140【ホットフラッシュ対策してみます】

６月に入りました
ということで
紫陽花の写真にチェンジ

昨日
今日と
何の前触れもなく
カーッと突然やってくる
カラダと
顔面の火照り
ホットフラッシュがない
嬉しい！

いうても
ホルモン剤多量投与していた時は
恥ずかしい位に
全身から発汗していたので
今の
ホットフラッシュの症状は
あの頃に比べると
可愛いいもんです～
余裕～
余裕～

なんなら
"おーっ
来たか！来たか！"と楽しむことが出来ている

ホルモン剤多量投与のときには　
偽閉経による
更年期症状出現の詳しい説明や
対処の仕方を知らされていなかったので
全身から吹き出す様な汗に驚いた
あの頃
40代になる前だったなぁ
更年期症状が重すぎて
日常生活に支障をきたす状態
更年期障害だった
(※更年期症状は症状
この更年期症状が日常生活に支障をきたすことを
更年期障害と定義されている)

ちょうど
その前に
ホットフラッシュ真っ只中
「アツい！アツい！」と
顔面の汗をおさえる
上司の元で働いていたので
これが
ホットフラッシュかーと自覚した

昨日は
雨模様だったので
自律神経が乱れ難くかったのか？
副交感神経が優位になり
ゆったり
ゆっくり気分で
ホットフラッシュがない？

そして
昨日は
スーパー銭湯で
岩盤浴一時間と
入浴(温浴&冷水浴)
塩サウナ12分　
三時間ほど過ごしてみた

臨床で看護師をしていたころ
最後の５年ほどの
夜勤は
夕方15時頃から情報収集して
16から始業
翌日
９時半にやっと終業の夜勤

元々は三交替の
準夜勤と
深夜勤務を無理矢理合体した
二交替と言われるものだった

準夜帯で30分の夕食休憩
深夜帯で90分仮眠と朝食
というブラックな働き方でした

だから
夜勤明けでは
帰宅して直ぐに寝たいカラダを
引き摺るように
スーパー銭湯にいき
ジャグジーバス
露天に出ては
露天で太陽の光を浴びながら
釜風呂

塩サウナなどの
温浴と
脳天に響くような
冷水浴を最低５回繰り返す
(温浴は血管が拡がり副交感神経
冷水浴は血管が収縮して
交感神経を優位にするという
自律神経　交感神経と副交感神経のバランスを
保つ最適な方法)

いかに
疲れを
翌日に繰越さないようにできるか
せっかくの休日を有意義に過ごせる様に
カラダのメンテナンスをするか課題であった
その頃を
思い出し
自律神経の状態をある程度良い状態に保てば
カーッと顔や身体の火照り
ホットフラッシュがおさえられるのでは？と
実行してみた

晩御飯は
作る気には
珍しくならず…

焼き鳥が食べたくなり
独りで
焼き鳥屋さんへ

せっかく
血行良好な状態で過ごせているから
焼酎お湯割り梅入りアルカリ性食品で
血液サラ～サラ～
焼き鳥は
たんぱく質と
油脂が摂れる
糖質は
抑えたいところだが
フライドポテトが食べたかったので
ハーフサイズにしてもらった
フライドポテトは皮つきポテト
油脂と
じゃがいもは炭水化物
お米を食べるよりも
腹持ちがよく
ビタミンCも含まれる
カラダは
油脂を求めているようだ
(カラダの細胞
細胞膜は油で出来ている
脳も油で出来ている
ホルモンも油で生成される)

お陰様で夜は
2度ほど
給水に起きたが
比較的良く寝れた

お陰様で
今朝は寝起きもよく
(たまに背中に鉛を背負ったように起きれない
症状も出現する)
起床は５時
すぐに
散歩&runで
１時間と
昼間は
自転車に一時間乗車した

更年期では
閉経に伴い
エストロゲンという
ホルモンがなくなってしまう…

この
エストロゲンというホルモンは
血液の中の
血漿とよばれる液体の部分に存在し
ホルモンは血流にのり流れていく
だから
身体が冷たいより
温かく血行が良い方が
ホルモンがスムーズに流れやすくなる

昨日
今日と
ホットフラッシュがなく
調子がよいのは
この
湯治と
運動
焼酎お湯割り梅入りのアルカリ性食品で
残りわすがな
エストロゲンが　
サラ～サラ～
血液にのり
スムーズに
良好に流れていてくれる
お陰様かな？

意識的に
血行促進を
続けてみます！

梅雨に入るしね

しかし
生理前の様に
最近
眠くて仕方ない…

更年期になると
眠れなくなるというのは
どうやら
私には該当しないようだ

今日も
私の身体を生きている
自分ととことん向き合い
自分を極めて究める

では
今日は
このあたりで
ごきげんよう👋