花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは(GINZAFORERT一周年イベント等々)
先日いつもお世話になっております向ヶ丘遊園駅北口のGINZAFORERT一周年記念イベントに出店させていただきました。
オープニングイベントからもう一年経ったのかぁとしみじみ(っ´-`c)
早いものであっという間に一年経ってました…
皆様のご協力とあたたかいお声掛けのおかげでございます。
本当にありがとうございます!!
ザックリ4月20日(土)GINZAFORERT一周年イベントの様子でございます
ご来店くださいました皆様誠にありがとうございました。
そして翌日4月21日㈰は茶の湯講座
「箱や箱書きについて」
小林秀雄に始まり、唱歌をはさみ、桃山時代の価値観に着地する。
手前みそではございますがなんて面白い講座なんだと思いながら横で聞いておりました。
私はすごい人と共同運営してるなぁ(´-`).。oO
とにもかくにも。
ご参加くださいました皆様誠にありがとうございました。
さて、タイトルの「花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは」
花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは。雨に対ひて月を恋ひ、垂れこめて春の行衛知らぬも、なほ、あはれに情深し。咲きぬべきほどの梢、散り萎れたる庭などこそ、見所多けれ。
私の大好きな徒然草です。
茶の湯とは、茶人とは茶道を習っている人だけのものなのでしょうか?
共同運営者で講座を担当している方が小林秀雄の「美しい花がある。花の美しさというものはない」という言葉の意味わかる??と聞いてきました。
私は野性的な直感人間で残念な言語能力しか持ち合わせていないので表現する事は上手くできないのですが言わんとすることはとてもわかるし
タイトルに引用した徒然草の一説にも通ずると思っています。
皆様はどう思われますか?
そんな、すべての瞬間、色々な視点すべてが面白い茶の湯についてあれやこれやお話してみませんか?
ということでイベントのお知らせです。
5月11日(土)
向ヶ丘遊園駅北口白いハコさんにて
皐月茶の湯講座
14時〜16時30分まで
参加費2000円(薄茶お菓子付)
過去の講座についてや
茶の湯について
茶碗やお道具について
様々な事をお茶を飲みながらゆっくりお話してみませんか??
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