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話し方9割の上手い人になりたくて

こんにちは。
最近だんだん夜が涼しくなりましたね。秋がきてるってことなんですかね〜。
秋といえば様々な「秋」がありますが、皆さんは何が思いつきますか?
僕は「読書の秋」。今年はどんどん本を読み、知識を蓄え、それを実践していこうと決めています。


突然ですが「話し方が上手い人」って聞くと、かっこいいなと感じませんか?
それだけで頭のいい人なんだなと思うし。

そんな人になりたくて僕は「人は話し方が9割」という書籍を読んでみました。

先週「人は聞き方が9割」という書籍を読んでの考察記事をあげたわけですが、今回は「人は話し方が9割」という書籍を読んでの気づきを書いていこうと思います。

読んで感じたこと。聞き方にも話し方にも共通する点があるということです。

それは、まず相手の立場になってみること。

例えばある二人組がカフェに行き、何を注文するかを話し合っている時。
このような会話があったとしましょう。
(以下二人の会話)
A:コーヒーってブラックが美味しいんだよね。
B:確かにブラックの方がコーヒー本来の香りや味が楽しめていいだろうね。

仮にBさんがブラックコーヒーが飲めなかったとしてもここで
いきなり「ブラックコーヒって苦くて嫌いなんだよね」と言うと、Aさんにとって自分の好きなものを否定されたことになります。
それではAさんの気持ちを害してしまう可能性があります。
なので、まずは相手の立場になってみる。そして同情するコメントなどをするとより相手に好かれることができるのです。

この相手の立場になるというのは、聞き方も一緒です。
まずは相手の立場になって話を聞くことで、相手の考えていることや感じていることを受け止めやすくなります。
また聞く際の同情を表す頷きや、「わかるよ」などの言葉はより相手を話させやすくすることができます。

このように、「話す」ことと「聞く」ことには相手の立場になるという点が共通して存在します。



僕は今塾のアルバイトをしているのですが、生徒の立場になって話を聞いたり話してみたりするということを実際にしています。
例えば、ある計算問題で生徒が困っている時。

「どこの部分で今悩んでいるの? なるほどね。そこね、確かに計算しづらいよね。」
などと言って、まずは生徒側の立場になってみます。
ここでいきなり「なんでわかんないの?」とは決して言わないうようにしています。


「人は話し方が9割」

他にもこの本に書かれていることを色々やってみようと思います!


話し方の上手な人になるぞ=!!!!

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