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前世(人生1周目)の記憶?? その2

  • あらすじ

  • 前回の記事 息子が突然話した内容(前回記事のリンク)

  • 息子に人生1周目の時の話を聞いてみた(続き)

  • 今後について


1.あらすじ
 2024/04/04(木)息子(8歳 小学3年生)が突然前世(人生1周目)の 
 こと(記憶?)を話し始めた🤔。  きっかけは、、、
 ①39度の発熱の翌日。
 ②宮崎の高校で、サッカー⚽の試合前に18人が雷⚡に打たれて重症者が
  出たとのニュース報道を見て。
 「思い出は、金庫🔒に置いていたけど、②のニュースを見て突然思い出
 した。」との発言。


2.前回の記事  
 息子が突然話した内容(前回記事のリンク)


3.息子に人生1週目の時の話を聞いてみた(続き)

 ①夕方一緒に風呂に入っている時に、前(人生1週目)の風呂は
  どうしてたの? と聞いてみた。(2024/05/06(月) 夕方)
  
  前の風呂は、井戸からバケツで水を汲んできて、お風呂に水を溜めて、
  薪に火をつけて沸かしていた。

  水道は通っていたけど、水の量が多くなかったから、村の井戸
  まで行って、バケツで水を汲んでいた。 井戸までの距離は200
  メートルくらいあった。家族5人で、毎日1人10往復くらいして
  水を汲んでいた。

  水は、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、ぼくが
  汲みにいっていた。
  おじいちゃんとおばあちゃん、弟と妹は、家で休んでいた。

  雨の日は、雨水を貯めて、殺菌、消毒剤をいれてから、お風呂の
  水に使っていた。

  お風呂は風を起こす道具を使って火を強くして 沸かしていた。
   ※いわゆる五右衛門風呂(ただし息子の口から五右衛門風呂
              という具体的な表現は出てこなかった)。
   ※現世の自宅マンション、ママ方の実家マンション、私(筆者)の
    実家の風呂も、すべて追い炊き機能が付いた自動湯沸かし器付き
    の風呂のため、息子が、火を使って風呂を沸かしていた時代の
    風呂(五右衛門風呂)は知らないはず。。。

  村の井戸水が枯れないように、ある時、お父さんたちが、井戸と
  近くの湖をつなげた。
   ※井戸は、家の近くの井戸から離れた場所にもあった。
    家の近くの井戸が枯れそうになった時は、そこまで水を
    汲みに行っていた。

  どんなところに住んでいたの??と聞くと、地図を描いてくれた。。。

人生1周目のときの家の周辺の地図(風呂上がりに息子が描いてくれたもの)
うしろにそびえているのは富士山とのこと。(2024/05/06に描いてくれたもの)

 ②地図の説明をしてくれた。

 ぼくの家から少し歩いたところにロープウェイの(下の)駅
(ここの駅名は覚えていない。)があり、そこから車体型のロープ
ウェイで上がっていった先に、山の展望駅(高めの山の上に)がある。

(山の展望駅)の1階がロープウェイの駅で、2階がケーブルカーの駅
 だった。駅名は、富士山前? と言う名前の駅だった。
 このケーブルカーの駅から街に下りていく。

お父さんは、家の近くのロープウェイの駅の駅員。仕事は2つ持っていて、鉱石(宝石?)の発掘をする仕事もしていた。
お母さんも働いていて、ケーブルカー2号機の運転士だった。
だから学童(保育)にも行っていた。

小学校には、湖にかかった橋を渡って通学していた。小学校までの距離は、400メートルくらい(現世の家から小学校までの距離と同じくらいの距離)
だった。学童は今と違って小学校の3階部分にあった。
 ※現世の学童(保育)の場所は、小学校の敷地内ではなく、別の場所
  にある。

休み時間は、近くの公園に先生と一緒に行って遊んでいた。
昭和って言う時代。竹刀で頭を叩かれる時代だった。
でも、校長先生が、先生たちを竹刀で頭を叩かないようにルールを
整備して指導してくれた。だから、竹刀で頭を叩かれないようになって、
ラッキーだった。
 ※私(40歳)も中学、高校時代は、普通に先生に叩かれる時代でしたが、
  竹刀で叩かれる(まして小学生が、、、叩かれるという表現を聞いて)  
  衝撃でした。

家の近くに、僕が産まれた年に、工事をすることをやめた駅があった。
ロープウェイの駅ではなく、線路の駅。線路は途中でなくなっている。
線路をひくのをやめた。

前の(人生1周目の)誕生日は、8月31日だった。何年かは覚えていない。
 ※息子の現世の誕生日は2月。
疲れたから、今日(2024/05/06)はもう聞かないでとのことで、
話を終えた。20時20分ごろだった。

4.今後について
 また、息子の負担にならない程度にちょくちょく前の(人生1周目の)
 話を聞いてみようと思った。

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