ASD私が感じた、友達づきあいの難しさ
私は、大人になっても未だに友達づきあいは難しく感じてしまいます。
子供の頃は、いつも自分中心になってしまい相手を困惑させてしまいました。
友達づきあいで必要なコミニケーションの要素は、
1、適切な話題の提供
2、共感・感情移入
3、相手の立場を想像し、思いやる
4、相手のターンを奪わない
5、自分の話ばかりにならないこと
6、自分から話し掛けてみる
7、ネガティブ発言はひかえる
8、アドバイスは程々にする
9、失言には気をつける
10、距離感に気をつける
です。
これらの要素は、ASDのある人には難しいことばかりです。
相手に興味を持ってもらえそうな話題の提供や、相手の話に興味関心を示す、相手の状況を考え心情に寄り添う、相手の発言を無視し自分の話題にすり替えるようなことはしない、何でも自分の話ばかりにせず相手の状況に関心を示す、自分から相手に寄り添えるような何か質問を投げかけてみる…ネガティブな発言で相手を不快にしない、頼まれてないアドバイスはなるべく抑え上から目線に気をつける、失言にきをつける、適切な距離感を守る、
これらは、全て自分にとって難しいものです。しかも、HSP、緘黙や対人恐怖、躁鬱などの二次障害も併発してしまうと、益々コミニケーションがキツくなってしまいます。
相手を困惑させてしまうし、もう、色々苦労もあり友達づきあいが疲れてしまうので、悟りを開き一生友達要らないかな…とも思ってしまいます。
ですが、ADHDをそれなりに併発してるので、中途半端に人との交流を希求してしまう…
板挟み状態で苦しんでいます。
友達づきあいが円滑にでき維持できる人達が、羨ましく眩しいです。🥲︎
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