記事一覧
アンチシネマテッィク2
2024/8/5 時と場合
殴られる女は魅力的である
魅力的な女は男に殴らせる
男は殴りたくもないのに
2024/8/12 めんどくさい言語化
前回、映画の言語化の重要性を説いたが、映画に限らず言語化する能力というのは重要だなと最近しきりに感じる。というのも現代では何でもかんでもヤバイ、エモい、カワイイ、超カワイイ、という言葉で片付けることができる時代である。この言語の機能化、能率化が諸々
アンチシネマティック
2024/6/28 映画の言語化
映画を言語化するとは一体どういうことだろうか。言語化できる映画とは、当然、映画である必要性が問われてくる。言語化できない映画はないが、言語化が難しい、または言語化するなんて野暮だと思えるような映画はある。そういった映画は私達にとって何かしらの特別な映画に違いない。
そういった個人個人の人生に特別な影響を与えた映画や、映画史に凛然と輝く映画の言語化は、マジック