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サタデーナイトフィーバー


現代のクラブなんかよりディスコ時代を生きたかった
クラブデビュー遅めの私が本気で憧れる作品。
つい先月、Amazon primeで配信され始めてて直ぐに観ました。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年)


私のジョン・トラボルタ記念すべき、一作品目になりました!
とにかく、ジョン・トラボルタのスタイルが良すぎます。
「え?!19歳の設定なのこれ?!笑」
甘いマスク・高身長・細いウエスト・小さいお尻・長い手足スタイルの良さにびっくりしました。
流石元ダンサーなだけあり、ダンスシーンが様になりすぎてます。これが出世作になったのも分かる気がします。


ダンスをするトニーとステファニー
ダンスをするトニーとステファニー

私ラブストーリーってそんなに得意じゃないんですけど、この二人の青臭いラブ展開は結構ぐっときました。笑
まず、ステファニー。
登場時やたらと自分の仕事自慢ばかりしてくる女だなあ〜と思ったけど、結構観てて面白いし意地張ってる姿が可愛すぎるだろ〜〜!って感じでした。

トニーのダンスに向ける姿勢やストイックさは、現代の若者としては見習わなければなと思いました。
特にダンス大会の勝利に対して、あそこまで思えるのって中々だなあと。

当時の"ディスコ"に通ずるのが現代で言う"クラブ"かと思います。
映画を通して昔の音楽に興味があったので、私は断然ディスコの方が行ってみたかった。
むしろなんかこのダサカッコいい(褒め言葉)雰囲気が好き。音楽を純粋に楽しみたい。
この年代に生まれたかったな〜って今でも思います。タイムトラベルできるなら"過去"に行きたいです。


車に乗るトニーと仲間達
車に乗るトニーと仲間達

また、トニーが直面する"友人の死"は彼の人生に大きな影響を与えたんじゃないかなと思います。

さらにラストは畳み掛けるかのように、ステファニーとは結ばれず…"青春キラキラ☆映画"のような印象は無く、若者達が悩み成長していく姿の方が印象的な作品でした。

この映画には欠かせない、Bee Geesの楽曲も本当に本当に素敵です。


Saturday Night Feverに関しては、映画を観る前からよく聴いてたので劇中で流れた瞬間のテンションがマックス!

More Than A Womanは他二曲に比べるとキャッチーさはやや薄れますが、メロウな雰囲気が好きです。



ここまで読んで頂きありがとうございます…!
ジョン・トラボルタの代表作でもあるパルプフィクションの一週間限定上映が3月末に始まりますね!
最近DVDを購入したのですが…映画館でも観たい作品です。


語彙力が小学生並みですが、Filmarksのリンクも貼っておきます。
ご興味ある方は是非チラッと覗いてみて下さい。

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